長島☆自演乙☆雄一郎
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長島☆自演乙☆雄一郎基本情報
本名長島 雄一郎
(ながしま ゆういちろう)
通称コスプレファイター
侵略のアニヲタ野郎
階級ミドル級K-1
スーパーウェルター級NJKF
身長175cm
体重70kg
国籍 日本
誕生日 (1984-07-02) 1984年7月2日(38歳)
出身地兵庫県西宮市
スタイル日本拳法
プロキックボクシング戦績
総試合数43
勝ち23
KO勝ち13
敗け18
引き分け2
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長島☆自演乙☆雄一郎(ながしま じえんおつ ゆういちろう、1984年7月2日 - )は、日本キックボクサープロレスラー総合格闘家。本名は長島 雄一郎(ながしま ゆういちろう)。報徳学園高校卒業、流通科学大学中退。魁塾所属。アミュレートとマネジメント契約を結んでいる。血液型A型K-1 WORLD MAX 2010 ?-70kg Japan Tournament?王者、初代ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)スーパーウェルター級王者。プロボクサーの長島謙吾は実弟[1]
人物

兵庫県西宮市出身。日本拳法をバックボーンとする。ミドルネームの自演乙はインターネットスラングで「自作自演おつかれさま」の略。「自演乙」と付けた理由は2ちゃんねらーであることから[2]。また、「☆」を2つ付けた理由は、「☆」が1つのつのだ☆ひろを超えたかったため[2]
来歴
総合格闘技

2005年8月27日、POWERGATE 2(総合格闘技ルール)に出場し高田谷悟に腕ひしぎ十字固め一本負け。この時のリングネームは本名の「長島雄一郎」だった。

2006年4月29日、REALRHYTHMの若手育成大会「ダブルアール」で開催されたライト級トーナメントに出場し2試合を勝ち抜く。セコンドには池本誠知が付いた。

2006年7月30日、REALRHYTHM 4th STAGEで行われたダブルアール・ライト級トーナメント決勝で鍵山雄介にKO勝利し優勝を果たした。

2006年10月1日、パンクラスのパンクラスゲート試合に出場しKO勝利を収めた。
キックボクシング

2007年4月15日、リングネームを「長島☆自演乙☆雄一郎」に変えニュージャパンキックボクシング連盟でプロキックボクシングデビュー。深野文仁に右ハイキックでKO勝利。

2008年2月11日、MARS 11 "2nd ANNIVERSARY"で開催されたMARSブラスターバウト初代王者決定トーナメントAブロックに出場。1回戦でK・ウォーワンチャイに判定勝利、決勝ではシャイン・スー(韓国、大韓ムエタイ韓国スーパーミドル級王者)にKO勝利し、優勝を果たした[3]。Bブロック優勝者の浦野貴之と王者決定戦を行う予定だったが大会は開催されず、MARSは消滅した。
NJKF日本王座獲得

2008年11月9日、START OF NEW LEGEND XIIIで行われたNJKFスーパーウェルター級王座決定戦[4] では、前日コメントで対戦相手の古川照明は入場行進中のコスプレに対し「北斗の拳とかのアニメの真似事だと思うが最近のアニメは理解できない」とコメント、対する長島は「練習時間以外は常に入場のことを考えている。てるあきくん、おっつおつにしてやんよ♪」とコメントし[5]、当日は初音ミクのコスプレをして両手にネギを持ちネギ踊りしつつ入場した[4]

試合は1R開始直後に長島がパンチの連打で古川からダウンを奪い、再開直後も長島のラッシュに抵抗出来なかった古川はスタンディング・ダウンを取られ、レフェリーストップで試合開始64秒での長島のTKO勝利となった。試合後、応援客が応援の小道具として持っていたネギをリングに投げ込む中、長島はコーナーポストに登って雄叫びを上げ[4] NJKFスーパーウェルター級初代王者となった[6]

2008年12月22日、DEEP PROTECT IMPACT 2008で初代M-1フェザー級王者サクシー・ケイ・リバーと対戦、長島の膝蹴りによりサクシーは鼻から出血してドクターストップがかかり2RTKO勝利。この試合にはFEG社長の谷川貞治が観戦に訪れており、長島は試合後のマイクパフォーマンスで「全勝でK-1MAXの舞台に上がりたいと思っています。アニヲタによるK-1制圧作戦が実行に移されようとしています」とK-1参戦をアピールした[7]
K-1

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2009年2月23日、K-1 WORLD MAX 2009 ?日本代表決定トーナメント?に出場。1回戦では『マクロスF』の劇中歌「星間飛行」をBGMにランカ・リーのコスプレをし、ナレーションをランカ・リー役の中島愛が務める中で入場。試合は前回準優勝のHAYATOを相手に序盤からパンチのラッシュを仕掛け、バッティングで右瞼をカットしながらも計3度のダウンを奪い2RKO勝利。続く準決勝の山本優弥戦では1回戦と違う「アナタノオト」バージョンで入場。この試合も序盤からラッシュを仕掛けたが山本のガードを崩せず2Rにダウンを奪われ、3R途中にHAYATO戦でカットした瞼からの出血が悪化してドクターストップによるTKO負けを喫した。

2009年3月8日から13日にかけて、4月21日のK-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL16における推薦枠での出場選手を決めるファン投票がK-1公式サイトで実施され、他の候補選手を大きく引き離す50%あまりの得票率で出場権を獲得、世界トーナメント初代王者アルバート・クラウスとの対戦が決定した[8]


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