ながく ゆき
長久 友紀
プロフィール
愛称がっきゅ[1][2]
性別女性
出身地 日本・兵庫県丹波市[3][4]
誕生日4月8日
血液型A型[3][4]
職業声優
事務所青二プロダクション[3]
公称サイズ(時期不明)[4]
身長 / 体重166.5 cm / ― kg
靴のサイズ24.5 cm
声優活動
ジャンルアニメ、ゲーム
音楽活動
活動期間2015年 -
ジャンルJ-POP、アニメソング、ゲームミュージック
職種歌手
レーベルEVIL LINE RECORDS
(イヤホンズ / 2015年 -)
共同作業者イヤホンズ
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長久 友紀(ながく ゆき、4月8日[5] - )は、日本の女性声優。兵庫県丹波市出身[3][4]。青二プロダクション所属[3]。声優ユニット・イヤホンズのメンバー[6]。
代表作は、『それが声優!』(萌咲いちご)、『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』(有紗・アホカイネン)、『はじめてのギャル』(八女ゆかな)など[7]。 高校時代、とあるアニメ作品のキャラクターが号泣するシーンを見て自らも嗚咽するほど泣いたことをきっかけに「人の心に響くような仕事がしたい」と思い声優としての人生を考え始め、その想いを親に伝えるも当初は大反対される[8]。 高校卒業後は、一度は親から勧められた大学の薬学部に進学したものの声優の道を諦め切れず、大学1年生の夏にワタナベエンターテインメントのスクールのオーディションを受け、最終審査まで進んだことをきっかけに再び親に掛け合い、最終的に2年間の期限のもと大学を休学した。その後は東映太秦映画村の養成所に半年通ったのちに青二塾に通う。そして2年の期限が迫り親から選択を委ねられる長久は、高校時代から夢見ていた声優の道を選んだ[8]。
経歴
2015年7月、テレビアニメ『それが声優!』で自身初のテレビアニメレギュラーを務める[5]。同作品で共演した高橋李依、高野麻里佳と共に同作品から派生した声優ユニット・イヤホンズを4月に結成[5]。テレビアニメ放送に先駆け、同年6月18日にEVIL LINE RECORDSよりシングル「耳の中へ」でアーティストデビューをした[10]。
2017年3月のテレビアニメ『はじめてのギャル』で自身初のメインヒロイン・八女ゆかなを担当[11]。
2019年制作の文化庁主催『あにめたまご2019』参加作品『斗え! スペースアテンダントアオイ』で主人公・アオイを演じ、アニメ作品の単独での初主演を果たした。
2020年、スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』で魔進ヘリコの声を担当し、特撮作品への初出演を果たした。 実年齢については非公開とされているが、本人は度々Twitterやラジオなどで『1900年生まれ』と自称している。 デビュー前は芝居は文化祭の演劇などでしか経験がなく、また当初は自分を押し出すのが苦手で恥ずかしがり屋だった[8]。 学生時代は中高とも生徒会に所属しており、帰宅するとパソコンやゲームに時間を費やす、ややオタク趣味の少女だった[12]。 3歳下の妹がおり、長久が上京したてのころに妹が自宅に転がり込み、一時期同居生活をしていた。また、当時妹が渋谷109で働いており、長久は妹に会うために109に通っていたとのこと[12]。 番組などで共演経験のある井澤美香子や竹達彩奈[8]、声優ユニット・イヤホンズで共に活動をしている高橋李依、高野麻里佳などと親交が深い[13]。高橋と高野とはイヤホンズのデビュー当初からプライベートなどでも仲が良く、本人たちのTwitter上でも時折仲が良い様子がうかがえる会話が投稿されている。特に高野とは、2019年に高野がマウスプロモーションから青二プロダクションに移籍してきたことで同じ事務所の先輩後輩の関係も芽生え、何度か2人でイベントに出演した経験もある。また竹達とは『はじめてのギャル』で共演して以降、月に1、2回はプライベートでスイーツビュッフェやボウリングに出掛けたりしており、その模様を自身のInstagramに投稿している。 趣味は料理、ネット麻雀[4]。特技はバレーボール[4]。方言は関西弁(丹波弁)[4]。 太字はメインキャラクター。
人物
出演
テレビアニメ
2014年
目玉焼きの黄身 いつつぶす?(亜希[14])
くつだる。(居酒屋の客、チカちゃん〈第27話〉)
2015年
アクエリオンロゴス(岡崎)
戦国無双(女中)
それが声優!(萌咲いちご[15][16])
ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ(市民[17])
電波教師(女子生徒B)
ONE PIECE(2015年 - 2018年、民衆、トンタッタ、子パンダミンク、子犬ミンク、パンダ君)