錦糸町・亀戸副都心(きんしちょう・かめいどふくとしん)は東京都が策定した7ヶ所の副都心のひとつであり、東京都墨田区・江東区をまたがって形成されている。 その範囲は墨田区本所地域東部を代表する錦糸町エリア(錦糸町駅)と江東区城東地域北部を代表する亀戸エリア(亀戸駅)により構成される。センター・コア・エリアに指定されているのは墨田区錦糸・太平・江東橋と江東区亀戸の1?2、5?8丁目[1]。周辺の職住近接ゾーンには墨田区横川・亀沢・文花と江東区亀戸3?4丁目及び毛利・大島が含まれる。
概要
範囲
鉄道
亀戸駅(東武鉄道・JR東日本)
亀戸水神駅(東武鉄道)
錦糸町駅(東京地下鉄・JR東日本)
道路
国道14号(京葉道路)
東京都道305号芝新宿王子線(明治通り)
東京都道315号御徒町小岩線(蔵前橋通り)
東京都道465号深川吾嬬町線(四ツ目通り)
東京都道476号南砂町吾嬬町線(丸八通り)
商業施設
オリナス
丸井錦糸町店
アルカキット錦糸町
東京楽天地
錦糸町パルコ
テルミナ
ヨドバシカメラ
カメイドクロック
アトレ亀戸
脚注^ 錦糸町・亀戸副都心範囲図
外部リンク
新しい都市づくりのための都市開発諸制度活用方針(東京都都市整備局)
地区計画制度(墨田区)
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