錆びたペンダント
The Stained Pendant[1]
監督江崎実生
脚本山崎巌、江崎実生
製作浅田健三(企画)
出演者渡哲也、山本陽子、真理明美、木村功、河津清三郎
音楽山本直純、坂田晃一
主題歌「白い貝がら」「浜辺で逢えるさ」
撮影安藤庄平
編集鈴木晄
製作会社日活
配給日活
公開1967年9月14日
上映時間86分
製作国 日本
言語日本語
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『錆びたペンダント』(さびたペンダント)は、1967年9月14日に公開された日本映画である[2]。製作・配給は日活。監督は江崎実生。主演は渡哲也のアクション映画[3]。 美江による引き抜きでクラブ「サイセリア」のバーテンダーとなった志野英次は、1年前に上高地で知り合った女性・加賀圭子とその店で再会する。圭子は、サイセリアのエレクトーン奏者となっていたのであった。 そんな中、英次は突然何者かによって酒の密輸の濡れ衣を着せられ、2年間投獄の憂き目に遭う。刑期を終えて出所した英次は、自分を陥れた者を突き止めるべくその足でサイセリアへと向かうが、店には美江も圭子もおらず、2年前に美江のパトロンをしていた郷原商事の社長と、圭子の兄で美江の元夫でもある加賀が幅を利かせていた[4]。
あらすじ
キャスト
志野英次:渡哲也
加賀圭子:山本陽子
石井刑事:葉山良二
美江:真理明美
志野順造:清水将夫
町田:郷^治
井出:武藤章生
ユカ:浜川智子(浜かおる)
和枝:橘和子
志野孝一:杉江弘(杉山弘太郎)
中山:黒木佑
清水:木島一郎
表
話
編
歴
江崎実生監督作品
1960年代
花嫁は十五才 (1964)
太陽西から昇る (1964)
黒い海峡 (1964)
明日は咲こう花咲こう(1965)]
黒い賭博師 ダイスで殺せ(1965)
マカオの竜(1965)
逢いたくて逢いたくて(1966)
帰らざる波止場(1966)
夜霧よ今夜も有難う(1967)
七人の野獣(1967)
七人の野獣 血の宣言(1967)
錆びたペンダント(1967)
黄金の野郎ども(1967)
男の掟(1968)
無頼非情(1968)
女の警察(1969)
続女の警察(1969)
やくざ渡り鳥 悪党稼業(1969)
1970年代
喜劇 女もつらいわ(1970)
いちどは行きたい女風呂(1970)
女子学園 悪い遊び(1970)
谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座(1971
暴力団・乗り込み(1971)
高校生無頼控(1972)
高校生無頼控 突きのムラマサ(1973)
高校生無頼控 感じるウ?ムラマサ(1973)
テレビドラマ
大江戸捜査網
プレイガール
ワイルド7
ターゲットメン
隠し目付参上
夜明けの刑事
夜明けの刑事
噂の刑事トミーとマツ
高校聖夫婦
スチュワーデス物語
不良少女とよばれて
スクール☆ウォーズ
ポニーテールはふり向かない
新・三匹が斬る!
八丁堀の七人
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