鋼鉄神ジーグ
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鋼鉄神ジーグ
ジャンルロボット、ヒーロー
アニメ
原作永井豪
監督川越淳
シリーズ構成早川正
脚本早川正、高橋ナツコ
外池省二、柿原優子
キャラクターデザイン菊池晃
メカニックデザイン堀井敏之
小川浩(ハニワ幻神デザイン)
音楽平野義久
アニメーション制作アクタス
製作ビルドベース
放送局WOWOW
放送期間2007年4月5日 - 7月12日
話数全13話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『鋼鉄神ジーグ』(こうてつしんジーグ)は、『鋼鉄ジーグ』の続編にあたるアニメ作品[1]。2007年4月5日から7月12日まで、毎週木曜 23:30 - 金曜 0:00にWOWOWスクランブル枠で放送された。
概要

時代は『鋼鉄ジーグ』から50年後との設定であるが、物語はテレビアニメ版『鋼鉄ジーグ』の続編ではなく、安田達矢による作画で幼児向けテレビ雑誌『テレビマガジン』(講談社)にて連載されていた漫画版の続編に相当する。ただし、一部キャラクター設定などは漫画版とも異なるうえ、主人公の熱血シーンやヒロインのお色気シーンなどが見られるなど、1970年から1980年頃にかけての永井豪作品を彷彿させる作風となっている。これについて、漫画家の武村勇治は「全編通して散りばめられている豪イズムに痺れまくった」との旨で絶賛している[2]

メカデザインも前作のものを改良したものとなっており、鋼鉄神ジーグも旧パーツやオプションを装着できる。

2024年4月8日(7日深夜)から、テレビ東京で放送中(地上波初放送)[1]
ストーリー

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2013年12月)(使い方

初代鋼鉄ジーグこと司馬宙と邪魔大王国の死闘から50年後の2025年。九州全域は50年前に発生した謎のゾーンに覆われたままになっていた。

その九州に近い下関に、ハニワ幻神(げんじん)が再び出現する。草薙剣児は鋼鉄神ジーグのパイロットとなり、幼馴染の珠城つばきや親友の美角鏡らと共に新ビルドベースのもと、妃魅禍率いる邪魔大王国に立ち向かう。
登場人物
ビルドベース
草薙剣児(くさなぎ けんじ)
声 -
小野大輔[1]主人公。学生ながらハイパーモーターバイク (HMB) に所属し、チャンピオンライダーとして活躍する。鋼鉄ジーグおよび鋼鉄神ジーグのパイロット。実家のバイク屋「草薙モーターズ」(閉店中)で一人暮らし。バイクを乗りこなすだけでなく柔道・剣道・空手・合気道など武道百般に長ける。その反面、バカでスケベで食いしん坊と欲望を行動原理としており、物事を深く考えない。つばきとは幼馴染み。雷鋼馬開発のために犠牲となった両親と幼くして生き別れ、暫くは麻布都珠勾神社に預けられ美和に育てられる。幼少期の性格は軟弱で、なにかにつけ泣いてばかりいた。しかし、つばきの前から離れていた間に自立心を身につけ、良くも悪くも男らしく生まれ変わる。後述の理由からジーグの操縦者に最も相応しい者として選ばれて雷鋼馬を駆りジーグヘッドに変形、更に鋼鉄ジーグへとビルドアップを果たし、邪魔大王国との戦いの先頭に立つ。大の訓練嫌いで戦闘レクチャーもロクに受けないが、実戦で学ぶ性質でありジーグのシステムを直感的に理解し、武器の運用も想定とは異なる扱い方をするなど型破りだが理に適った戦いを展開する。かつて宇宙人として地球に漂着し、人類の守護者として邪魔大王国を封印した母・美夜の血を受け継ぎ、銅鐸の巫女であるつばきを守る宿命を持つ。そのため、幼い頃からつばきを守るよう躾られていた。最終決戦後は司馬レーシングに復帰し、鏡の遺品となったバイクでレースに出場する。名前の由来は日本書紀に登場する三種の神器のひとつである「草薙剣」(くさなぎのつるぎ)から。
珠城つばき(たましろ つばき)
声 - 植田佳奈[1]ヒロイン。剣児の幼馴染みで、麻布都珠勾(まふつすく)神社の巫女で美和の孫娘。性格は明るくお転婆。剣児のバカとスケベには振り回されるが、怒ると過激な制裁を加える。幼い頃は軟弱な剣児を泣かせてばかりいた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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