鋼の錬金術師の登場人物一覧_(アニメ)
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この記事は2003年のアニメ作品について記述されています。2009年のアニメ作品については記述しないでください。
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この項目では、2003年のアニメ作品について説明しています。

原作の登場人物については「鋼の錬金術師の登場人物一覧」をご覧ください。

鋼の錬金術師の登場人物一覧 (アニメ)では、2003年のテレビアニメ『鋼の錬金術師』および関連するゲーム作品に登場する人物の説明を行う。
エルリック兄弟
エドワード・エルリック
- 朴?美 / 皆川純子(ドラマCD)本作品の主人公。通称「エド」。
アルフォンス・エルリック
声 - 釘宮理恵 / 日下ちひろ(ドラマCD)エドの弟。通称「アル」。
アメストリス軍

各人物の階級については、テレビ放送終了時点のものとする。
大総統府
キング・ブラッドレイ大総統
声 -
柴田秀勝アメストリス国の最高権力者であり、ホムンクルス「プライド」の表向きの姿である。原作のような人間味は薄く冷酷な性格を強調されており、最終決戦ではマスタングを圧倒するが、セリムが遺骸を持ってきたことで形勢逆転され倒される。ゲーム版の時間軸は裏の顔を見せず自身がホムンクルスだということを示唆せず、部下の後始末の程度のみであった。特に『神を継ぐ少女』では終盤で戦いを挑んできたエルリック兄弟に対し、「私を本気にさせる気かね?」と尋ねたところでアームストロング少佐に制止され、「ただの悪ふざけだろう」と言い残して去っていった。
バスク・グラン准将
声 - 青森伸「鉄血」の二つ名を持つ国家錬金術師。元第五研究所管理責任者。軍内での立場は「合成獣」や「賢者の石」などに関する極秘事項を管轄する人物であり、錬金術を戦闘に利用した第一人者。マルコーを連行した際、鉢合わせとなったスカー(傷の男)によって殺される。イシュヴァール戦では、研究途中だった「賢者の石」を戦場に配布して徹底的な虐殺を行うことを決定し、軍にとって邪魔だったロックベル夫妻を当時部下であったマスタングに殺させた。アニメ放送当時、原作では名前しか登場していなかった。
ジュリエット・ダグラス大尉
声 - 鷹森淑乃アニメオリジナルキャラクター。ホムンクルス「スロウス」の表向きの姿。大総統秘書官。軍の記録では同じ名前の人物が過去2度軍に在籍し、いずれも死亡したことになっている。1人目は特別な活躍はせず、ただ軍籍の矛盾を示すものとなった。2人目はイシュヴァールの内乱を引き起こした誤射を行ったとされているが、実際の内乱の引き金となったのは軍の特殊部隊の奇襲であるため、名前だけを使われた実在しない人物だった可能性が高い。
中央司令部
ロイ・マスタング准将
声 -
大川透「焔」の二つ名を持つ国家錬金術師。強い摩擦で火花を発する、「発火布」と呼ばれる特殊な布で作られた手袋を使い火を起こし、錬金術で酸素濃度を調節することにより対象物を燃やすことができる。発火布の代わりとしてライターで応用もできる。ただし、この錬金術は水に弱く、雨の日には使用することができない。単純に水だけなら、酸素と水素に分解し爆発を起こすこともできる。大総統の座を狙っている。野心家で狡猾ではあるが、不純な動機で大総統になりたいと語る半面で、心では「国を変える」と考える真っ直ぐで意志が通った人物でもある。グラン准将の命令によってロックベル夫妻を射殺したことが強いトラウマとなり、拳銃を威嚇程度にしか使えなくなっている他、一時は人体錬成に踏み切ろうとした。プライドと戦い勝利した直後、アーチャーに左目を撃たれて失明し、ブラッドレイと同じく眼帯を着用することになる。原作では一度もないが、アニメ版では何回か、エドワードを二つ名でなく「エド」と呼んだ(本人に直接いったのは1度のみ)。元々は中央司令部に配属されていたが、実力を警戒した上層部によって東方司令部に一時期移動させられていた。グラン准将が殺された後に、数名の部下を連れて中央司令部に戻る。本作品アニメ終了時の階級は准将だが、本作品の続編に当たる『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』では自らの意志で伍長になった。どちらの階級時も「大佐」と呼ばれているシーンが多い。
リザ・ホークアイ中尉
声 - 根谷美智子マスタングの部下。金髪に鳶色の目という容姿端麗な女性。身長168cm[1]。性格は仕事中は常に冷静沈着で、銃の腕前は一流。よほどのことが無い限り感情を表に出さない。プライベートでは、引き取り手のいない仔犬を引き取ったり、笑顔を見せるシーンもある。ゲーム版『エリクシルの悪魔』では蜘蛛ゴーレムを倒した直後、大量のゴーレムに襲われた際には銃の他に使用はしていないが所持しているサバイバルナイフを手に取る描写があった。
ジャン・ハボック少尉
声 - 松本保典マスタングの部下。金髪・タレ目の美男子で、女運が非常に悪い。彼女ができるもセントラルに異動になったことでフラれ、アームストロング少佐の妹であるキャスリンと見合いをしては、「理想は兄である」とフラれる。エルリック兄弟が軍の反逆者になった時はフュリー曹長と共にエドを見つけるが、彼に銃口を右手で握られている時に突然アルが現れた混乱で暴発していまい、腕を負傷する。マスタングとその部下たち、アームストロングをエンヴィーによる口封じのために仕向けられた北部戦線の出兵直前には、上記の怪我が原因で自分だけ同行できないことを嘆いたが、ブラッドレイへの復讐決行のためにマスタングの影武者として行くことになる。
ハイマンス・ブレダ少尉
声 - 志村知幸マスタングの部下。


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