銀座一丁目駅
8番出入口(2019年5月6日撮影)
ぎんざいっちょうめ
Ginza-itchome
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左下は銀座駅
所在地東京都中央区銀座一丁目7-12.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分27.7秒 東経139度46分1.3秒 / 北緯35.674361度 東経139.767028度 / 35.674361; 139.767028
銀座一丁目駅(ぎんざいっちょうめえき)は、東京都中央区銀座一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線の駅である。駅番号はY 19。 銀座柳通りの直下、中央通りから外堀通りの間に位置する。 地上の道幅に駅施設を収めるべく、単式ホーム1面1線の上下2層構造になっている[13]。改札は地下2階にあり、1番線ホーム(新木場方面)は地下3階、2番線ホーム(和光市方面)は地下4階にある[14]。いずれも進行方向の右側にホームが設置されている。地下2階から各のりばへの階段・エスカレーター・エレベーターは独立して設置しており、地下2階から2番線ホーム(地下4階)へは1番線ホーム(地下3階)を経なくても到達できる。同じ有楽町線の麹町駅と同種の構造であるが、当駅には、1番線ホームと2番線ホームを直接行き来できる階段がある点が異なる。
歴史
1974年(昭和49年)10月30日:開業[2][3]。当初は終着駅であった。入場用×1基、出場用×1基の自動改札機が設置された[2]。ただし、一部駅施設の完成が遅れており、当初は池袋寄りからホーム中央部までの仮施設(池袋寄りの140 m強程のホーム)で営業していた[2][4][5]。
1976年(昭和51年)
6月18日:本設ホームが完成[6]。
6月19日:駅冷房を開始[7]。
1980年(昭和55年)3月27日:当駅 - 新富町間開業により中間駅となる[8]。
2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[9]。
2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[10]。
2012年(平成24年)4月14日:ホームドアの使用を開始[11]。
2020年(令和2年)6月6日:東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅との乗り換え業務を開始[12]。
駅構造