この記事には複数の問題があります。改善
やノートページでの議論にご協力ください。鉄拳8ジャンル対戦型格闘ゲーム
対応機種PlayStation 5
Xbox Series X|S
Microsoft Windows(Steam)
開発元バンダイナムコスタジオ
アリカ
発売元バンダイナムコエンターテインメント
シリーズ鉄拳シリーズ
人数1 - 2人(オフライン)
1 - 16人(オンライン)
メディアダウンロード
パッケージ(PS5のみ)
発売日2024年1月26日
対象年齢CERO:D(17才以上対象)
ESRB:T(13歳以上)
PEGI:16
USK:12(12歳未満提供禁止)
ACB:M
コンテンツ
アイコンCERO:セクシャル
テンプレートを表示
『鉄拳8』(Tekken 8)は、バンダイナムコエンターテインメントより2024年1月26日に発売のゲームソフト。対応プラットフォームはPlayStation 5・Xbox Series X/S・PC(Steam配信)。鉄拳シリーズ初のCERO:D(17才以上対象)作品。 「鉄拳シリーズ」のナンバリングタイトルの第8作。『鉄拳7』のエンディングより半年後のストーリーを描いた続編。 ナンバリング作品で初めてのコンシューマーハードからの新作発売となるが、アーケード版の稼働に関しては現時点で未定となっている。[1] 対戦型格闘ゲームとしては、スポーツとしての格闘技の趣が強く出ていた旧作に対し、本作ではより実践的かつ本格的な戦いとして描かれるようになり、過去作で武器を使っていたキャラはもちろん、武器の使用が設定内のみで本編ゲーム内では素手で戦っていたキャラクター[2]も、実際に武器や兵器[3]を使うようになり、格闘技以外の戦闘方法(武器の使用、超能力や忍術、その他の格闘技からかけ離れた戦い)で戦うキャラ[4]の多くは、それらの技を使う割合が高くなった[5]。 本作のストーリーは『鉄拳7』のエンディングから半年後の物語である[6]。風間仁と三島一八による世界を巻き込んだ親子喧嘩の決着が描かれる[6]。 ここでは本作での出来事を中心に記述する。
概要
プレイヤーキャラクター・CPU専用キャラクター詳細は「鉄拳の登場人物」を参照
デフォルトキャラクター
風間 仁(かざま じん)
三島 一八(みしま かずや)※一定時間のみ後述のデビルカズヤになる事も可能。
風間 準(かざま じゅん) ※復活キャラクター
ポール・フェニックス
マーシャル・ロウ
キング
ラース・アレクサンダーソン
凌 曉雨(リン・シャオユウ)
ジャック8(ジャックエイト) ※新キャラクター
ニーナ・ウィリアムズ
風間 飛鳥(かざま あすか)
リロイ・スミス
リリ
花郎(ファラン)
ブライアン・フューリー
クラウディオ・セラフィーノ
アズセナ・ミラグロス・オルティス・カスティーリョ ※新キャラクター
レイヴン ※復活キャラクター
吉光(よしみつ)
スティーブ・フォックス
セルゲイ・ドラグノフ
レオ
シャヒーン
クマ
馮威(フェン・ウェイ)
パンダ
ザフィーナ
李 超狼(リー・チャオラン)
アリサ・ボスコノビッチ
デビル仁(デビルじん)
ヴィクター・シュヴァリエ ※新キャラクター
麗奈(れいな)※新キャラクター
DLC追加キャラクター
エディ
ストーリーモード専用プレイヤーキャラクター
エンジェル仁 ※「主要登場キャラクター2」を参照。
CPU専用キャラクター
デビルカズヤ ※上記の三島一八が一定時間のみデビルカズヤになる事も可能。
アザゼル
ジャック-7
トゥルーデビルカズヤ
ストーリー
登場キャラクター詳細は「鉄拳の登場人物」を参照
主要登場キャラクター1
風間 仁(かざま じん)
本作の主人公。『鉄拳6』ではダークヒーローに近い姿で描かれ、『鉄拳7』では脇役だったが本作では再び主人公になり、世界を救うために戦い己の罪を償おうとする等、かつての仁(『鉄拳5』まで)に近い人物像として描かれている[7]。ストーリーの冒頭で、自身が運転していたバイクを、一八が搭乗していたヘリコプター目がけて挨拶代わりにぶつけて、ヘリコプターを墜落させた後に地上に降り立った一八と対峙する。また、とある格闘大会に参加した際に麗奈と初めて出会い、話しかけてくる彼女の事を無視していたが、その後麗奈と対戦した際に、彼女の戦う姿が平八のそれと似ている事に気付く(この対戦は、麗奈が敢えて棄権したので仁の勝利となった)。
戦闘方法・キャラクター性能
本作では『鉄拳4』からの正統派空手に加え、デビルの力も使うようになった。ストーリーモードでデビル化した際は、後述のデビル仁が使っている技やレイジアーツも使用している(セリフは通常の仁に合わせたものになっている)。
デビル仁
後述を参照。
エンジェル仁
「主要登場キャラクター2」を参照。
ラース・アレクサンダーソン
G社に対抗するために、反乱軍であるユグドラシルを結成した[8]。
ヴィクター・シュヴァリエ(Victor Chevalier)
声 - ヴァンサン・カッセル新キャラクターの男性[9]。国際協力連合軍の創設者。国籍はフランス。かつて海軍へ入隊し、あらゆる任務を遂行しては生還を遂げている。その後、国連に移籍して国際協力連合軍を創設し、その司令塔となった経歴を持つ。性格は極度の倹約家で、数多くの女性と事実婚を結ぶなど破天荒な一面があるが、優しさと正義感を併せ持つ。自分達が世界のパワーバランスをコントロールするべきと考えている。格闘スタイルは「スーパースパイ式CQB」。一見鉄拳シリーズにありがちな色物格闘スタイルだが、実際は実戦的な格闘スタイルである。