鉄のラインバレル
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鉄のラインバレル
ジャンルロボット漫画
漫画
作者清水栄一下口智裕
出版社秋田書店
掲載誌チャンピオンRED
レーベルチャンピオンREDコミックス
ヒーローズコミックス(完全版)
発表号2005年2月号 - 2015年6月号
巻数全26巻(0巻含む)
全18巻(完全版)
アニメ
原作清水栄一、下口智裕
監督日高政光
シリーズ構成吉村清子
キャラクターデザイン平井久司
メカニックデザイン鈴木勤
音楽コーニッシュ
アニメーション制作GONZO
製作ラインバレルパートナーズ
放送局中部日本放送ほか(放送局参照)
放送期間2008年10月3日 - 2009年3月20日
話数全24話 + 番外編2話

ラジオ
ラジオ:鉄のラインバレル
配信期間2008年5月30日 - 2009年7月24日
配信サイトアニメイトTV
配信日隔週金曜日
配信回数全20+5回
配信形式ストリーミング
パーソナリティ柿原徹也能登麻美子
構成作家吉原じゅんぺい
ディレクター雨宮智彰
プロデューサー高橋和也、横山巧

ゲーム
ゲーム
ゲームジャンルドラマチックシミュレーションロールプレイングゲーム
対応機種PlayStation Portable
発売元ハドソン
メディアユニバーサル・メディア・ディスク
プレイ人数1
発売日2009年10月8日
レイティングCERO:B(12才以上対象)
コンテンツアイコン恋愛
セクシャル
暴力

テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメゲーム
ポータル漫画アニメラジオゲーム

『鉄のラインバレル』(くろがねのラインバレル)は、清水栄一下口智裕による日本漫画。『チャンピオンRED』(秋田書店)で2005年2月号から2015年6月号まで連載された。

プロトタイプとして、読み切り作品の『鋼鉄の華』がある。単行本帯で安彦良和永野護に推薦を貰った。

2008年10月よりCBCほかにてテレビアニメが放送された。また、放送に先がけて同年5月30日には、WebラジオアニメイトTVにて配信された。

登場人物、登場メカに【ゲーム版での設定】とある場合はハドソンから発売されたPSP用ゲーム『鉄のラインバレル』での設定を指す。その他のゲームに関しては下段のゲームの項目を参照。
ストーリー

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2015年8月)(使い方

時は2016年、主人公の少年・早瀬浩一たちが社会科見学で訪れた海上都市建設現場で起きた事故は、その後に人工衛星の落下による事故と発表された。被害者となった浩一は事故から半年後に目を覚ますが、彼の中では何かが変わっていた。

そして2019年、突然窮地に陥った浩一の元へ巨大ロボット・ラインバレルが出現する。この出会いにより、浩一の人生は大きく変わっていく。
舞台設定

時代設定は2019年から2023年。世界を陰から操ろうとする秘密結社・加藤機関と、それを阻止しようとする武装組織・JUDA(ジュダ)とが対立している。2つの組織は、オーバーテクノロジーで作られた巨大人型機動兵器・マキナとその模造品・アルマや迅雷を用い、戦いを繰り広げる。
登場人物
JUDA

表向きは世界的にトップシェアの医療機器メーカー「JUDA Corporation」。その実態は、現状唯一加藤機関に対抗できる組織。

11体のマキナ全てにファクターが生まれたことによって起きた「オーバーライド」によってヒトマキナを確認後、共通の敵と言うことを認識して加藤機関に合流した。
早瀬 浩一(はやせ こういち)
- 柿原徹也[1]斎藤千和(幼少時代)【誕生日:2005年1月23日 / 年齢:14歳 / 性別:男 / 血液型:O型 / 身長:171センチメートル / 体重:55キログラム / 出身地:東京都(テレビアニメ版では神奈川県[2]) / 好きな食べ物:寿司 / 嫌いな食べ物:ピーマン / 趣味:なし / 中学3年生⇒高校1年生(第11巻より)】主人公。ラインバレルのファクター。小学6年のとき、落下してきたラインバレルの下敷きとなって命を落とすが、自分の置かれている状況も把握していなかった絵美の強い願いによってラインバレルに固有ナノマシンを移植され、ファクターとなった。当初は同級生からいじめられていたが、ファクターになったことにより優れた身体能力を発揮して立場を逆転させ、攻撃的な性格を持つ番長的存在となった。しかし、表向きは優等生を演じており、教師からの評判と成績も良く、一流進学校の推薦を貰えるほどである。菱見高校の面接当日に絵美が王政陸に拉致され、助けに行くために面接に行けなかったが、石神の力で再面接が可能となり、菱見高校に合格した。また、早瀬軍団の軍団長も務めている。ファクターになって変わってしまったとはいえ、基本的には快活で勇敢、優しいところもあればたまにとんでもない勘違いをかます、どこにでもいるような普通の少年である。感情が昂ったり、危機的状況に陥ると自分を鼓舞するように「ナイスな展開だぜ!」と言う癖がある。成り行きとはいえラインバレルと絵美との出会いにより、戦いに巻き込まれるが、それによって得た力を様々な困難を乗り越え自分のものにしていく。小さい頃から幼馴染の理沙子のことが好きだが、転校してきた絵美に対しては自分を監視しているJUDAの一員であることを知らずに一目惚れし、自分の気持ちに迷っている。初期の戦闘スタイルはやや粗暴であったが、最近はよく考えて行動することが増えている。また、彼は一貫して「不殺」の信念を持っていたが、天児の目覚めにより(浩一の意思とは無関係に)その信念を破ってしまった。その後「あんな化け物には二度と乗らない」と言って迅雷のパイロットに志願、搭乗して戦闘にも参加している。その後生きていた矢島との対話で決意を固め、ラインバレルと対峙。城崎天児から未来世界の実情を伝えられ、もう戦わなくてよいと優しく声を掛けられるが、天児の行動原理を「絶望」だと糾弾。自らの行動原理が「希望」にあることを主張し、それを認めた天児からラインバレルと絵美のこと、そして教え子の加藤のことを託される。天児を救えなかったことに悔みながらも、直後の絵美との会話の中でそれまでの展開が台無しになりかねない勘違いをしてしまう。


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