すずむら まさき
鈴村 正樹
本名鈴村 正樹
生年月日 (1978-05-07) 1978年5月7日(46歳)
職業アクション監督・俳優・スタントマン
ジャンルアクション
活動期間2003年 -
著名な家族鈴村健一(兄、声優)
主な作品
Bird's Eye バーズ・アイ(2003年)
赤んぼ少女(2007年)
伊賀の乱 拘束(2007年)
片腕マシンガール(2008年)
Re:Play-Girls リプレイガールズ(2010年)
ゾンビアス(2011年)
デッド寿司(2013年)
ナイトピープル(2013年)
亜人(2017年)
忍びの国(2017年)
燃えよデブゴン TOKYO MISSION(2020年)
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鈴村 正樹(すずむら まさき、1978年5月7日[1] - )は、日本のアクション監督・スタントマン・俳優。声優の鈴村健一は実兄[2]。 高校卒業後、倉田アクションクラブに入所する。2004年から、アクションシーンなどを手掛ける有限会社ユーデンフレームワークス(代表:下村勇二)に所属。楳図かずお原作のホラー漫画『赤んぼ少女』の実写映画(2007年、山口雄大監督)でアクション監督デビューを果たす[1]。その後はフリーランスに転じ、現在はドラマ、PV、CMなどでアクション監督を中心として活躍している。エキストラとしてのデビュー作は、北野武監督・主演の『座頭市』(2003年)であった。
来歴
エピソード
映画『亜人』(2017年、本広克行監督)では、アクション監督補佐を務めた縁から、兄・健一が同作で俳優デビューを果たすことになった[2]。
映画『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』(2020年、谷垣健治監督)では、製作・主演のドニー・イェンが鈴村のコミカルキャラを気に入り、ほぼアクション無しで甘栗店の売り子を演じることになった[3]。また、鈴村は同映画のアクション監督補も務めており、担当した市場内の格闘シーンのビデオコンテが、ジャパンアクションギルドのYouTubeチャンネルで公開されている[4]。
主な参加作品
アクション監督など
赤んぼ少女(2007年製作、2008年公開) - アクション監督
伊賀の乱 拘束
片腕マシンガール(2008年) - アクション監督
ロボゲイシャ(2009年) - アクション監督
Re:Play-Girls リプレイガールズ(2010年) - アクション監督
ゾンビアス(2011年) - アクション監督[6]
デッド寿司(2013年) - アクション監督
ナイトピープル(2013年) - アクション監督
消失的兇手 The Vanished Murderer