この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "鈴木郁洋"
鈴木 郁洋SSGランダース バッテリーコーチ #83
現役時代(2008年7月1日、京セラドーム大阪)
基本情報
国籍 日本
出身地福島県西白河郡西郷村
生年月日 (1975-05-23) 1975年5月23日(49歳)
身長
体重181 cm
75 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション捕手
プロ入り1997年 ドラフト4位
初出場1998年10月9日
最終出場2012年9月17日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
仙台育英学園高等学校
東北福祉大学
中日ドラゴンズ (1998 - 2002)
大阪近鉄バファローズ (2003 - 2004)
オリックス・バファローズ (2005 - 2012)
コーチ歴
オリックス・バファローズ (2013 - 2020)
KTウィズ(2021 - 2023)
SSGランダース(2024 - )
国際大会
代表チーム 日本
五輪2000年
この表についてこの表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。
鈴木 郁洋(すずき ふみひろ、1975年5月23日 - )は、福島県西白河郡西郷村出身の元プロ野球選手(捕手)、コーチ[1]。 仙台育英高校時代は、1992年の第64回選抜高等学校野球大会では遊撃手として、第74回全国高等学校野球選手権大会は捕手でそれぞれ出場[2]。卒業後は東北福祉大学へ進学し、4年時は主将で春秋ベストナイン捕手。大学選手権ベスト8、持ち味の俊足を活かして4年秋は盗塁王も獲得している。1年上の捕手に小野公誠がいた、また中日でも先輩となる門倉健、山田貴志の球を受けていた。山岡洋之(オリックス打撃投手として同僚)とは同期でバッテリーを組んだ。1997年度ドラフト会議にて中日ドラゴンズから4位指名を受けて入団。 中日ではポスト中村武志として嘱望された。 2000年には予選に出場した古田敦也の代役としてシドニーオリンピック野球日本代表でマスクを被る大役を果たした。 2001年は5月12日の巨人戦(ナゴヤドーム)で、2点を追う9回裏無死満塁の場面で、三塁走者として出場していたが、外野フライによる三重殺を招く走塁ミスを起こしている[3]。
経歴
プロ入り前
中日時代