鈴木誠也
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鈴木 誠也シカゴ・カブス #27
広島東洋カープ時代
(2016年6月17日 マツダスタジアム
基本情報
国籍 日本
出身地東京都荒川区
生年月日 (1994-08-18) 1994年8月18日(29歳)
身長
体重5' 11" =約180.3 cm
182 lb =約82.6 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション外野手
プロ入り2012年 ドラフト2位
初出場NPB / 2013年9月14日
MLB / 2022年4月7日
年俸$21,000,000(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)


二松學舍大学附属高等学校

広島東洋カープ (2013 - 2021)

シカゴ・カブス (2022 - )

国際大会
代表チーム 日本
五輪2021年
WBC2017年
プレミア122019年
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獲得メダル
男子 野球
日本
WBSCプレミア12
2019
オリンピック
2020野球
21U野球ワールドカップ
2014

鈴木 誠也(すずき せいや、1994年8月18日 - )は、東京都荒川区出身のプロ野球選手外野手)。右投右打。MLBシカゴ・カブス所属。

妻は元新体操選手でスポーツキャスターの畠山愛理[2]
経歴
プロ入り前

小学2年生の時に荒川リトルで野球を始める。中学校時代には荒川シニアに所属していた[3]

二松学舍大学附属高校へ進学してからは、投手として1年時の秋からエースの座を確保[3]。2年時には、4月下旬に右太ももの肉離れを発症。同年夏の東東京大会では、本調子から程遠い状態でありながら、チームの準決勝進出に貢献。関東一高との準決勝では、5回に満塁本塁打を打たれるなど不調でチームも0-7で8回コールド負けを喫した[4]。3年夏の東東京大会では、準決勝で谷岡竜平擁する成立学園高校と対戦したが2回途中3失点で降板。8回に再び登板したものの4点を追加された末にチームも6-8で敗れた。なお、この大会では成立学園が優勝している。

高校在学中には、前述したように、春夏ともに甲子園へ出場できなかった。しかし、投手として、ストレートで最速148km/hを記録。打者としても対外試合で通算43本塁打を打ったほか、一塁手として対外試合に出場することもあった[5]

野手としてのプレー経験がある広島東洋カープ尾形佳紀スカウトが打力と走力を高く評価したこと[5]を受け、2012年10月25日に行われたドラフト会議では、広島から2位指名を受け、内野手として[6]契約金6000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団し[7]、投手から内野手へ転向[3]。背番号には、自身にとって「小さい頃からの憧れ」であり、同姓でもあるイチローと同じ51[7]
広島時代2013年7月18日、こまちスタジアムにて

2013年は、春季キャンプの序盤にインフルエンザを発症したフレッド・ルイスに代わり、2月2日に一軍キャンプへ合流。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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