すずき ふく
鈴木 福
2020年(令和2年)1月
J-CULTURE FEST 2020にて
生年月日 (2004-06-17) 2004年6月17日(19歳)
出身地 日本・東京都
身長169 cm[1]
血液型B型[2]
職業俳優・タレント
ジャンルテレビドラマ、映画、バラエティ番組
活動期間2006年 -
著名な家族鈴木夢(長妹)
鈴木楽(弟)
鈴木誉(次妹)
事務所テアトルエンターテインメント
公式サイト鈴木 福| テアトルエンターテインメント
鈴木 福
YouTube
チャンネル
鈴木福チャンネル
活動期間2017年9月 -
ジャンル趣味・スポーツ
登録者数3万5100人
総再生回数275万2882回
チャンネル登録者数・総再生回数は
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鈴木 福(すずき ふく、2004年〈平成16年〉6月17日[3][4] - )は、日本の俳優。東京都出身[5][3][4]。テアトルエンターテインメント所属[3]。かつてはテアトルアカデミー(劇団コスモス)→ATプロダクションに所属していた[6]。伊那市観光大使[注 1][7]を務めている。兄弟姉妹はそれぞれ俳優の鈴木夢(長妹)、鈴木楽(弟)、鈴木誉(次妹)[8][9]。 2006年(平成18年)、自身が1歳の時にNHK教育(当時)の『いないいないばあっ!』に出演し、芸能界デビュー[10][3]。2007年(平成19年)、日テレ系『君がくれた夏 ?がんばれば、幸せになれるよ?』で主演の滝沢秀明の息子役を演じ、子役としてドラマデビューを果たす[11][3]。2008年(平成20年)、TBS系『佐々木夫妻の仁義なき戦い』最終話や、2010年(平成22年度)前半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』や同年制作の映画『ちょんまげぷりん』などに出演した。子役時代(2011年8月撮影・当時7歳) 2011年(平成23年)4月期のフジテレビ系ドラマチック・サンデー『マルモのおきて』に双子の弟・笹倉友樹役で出演。同作は大ヒットとなり、自身の大出世作となった[4]。同年5月に『マルモのおきて』で双子の姉役で出演した芦田愛菜とのユニット「薫と友樹、たまにムック。」名義による同作の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を歌唱し、歌手デビュー[12][3]。同年10月期の日本テレビ系土曜ドラマ『妖怪人間ベム』ではベロ役で出演した。同年12月31日に行われた第62回NHK紅白歌合戦に『マルモのおきて』で共演した芦田とともに白組最年少の7歳199日で出場[13]。 2012年(平成24年)2月2日に『徹子の部屋』の37年目突入記念の最初のゲストとして出演[14]。同年3月に公開の映画『ドラえもん のび太と奇跡の島 ?アニマル アドベンチャー?』にフーク役でゲスト出演をし、32本目を数えるドラえもんの映画シリーズのゲスト出演者の中では史上最年少での出演となる[15]。同年4月2日から『beポンキッキーズ』のメインキャストを同じ事務所の谷花音と共に史上最年少で務める。これは、2013年で40周年を迎えるポンキッキシリーズの歴史の中で初の試みとなる[16]。同年4月期のTBS系『コドモ警察』で連続ドラマ初主演を務める[17]。同年4月21日放送の『世にも奇妙な物語 2012年 春の特別編』「7歳になったら」で同番組史上最年少の主演で初のホラーを演じた。同年4月27日よりテレビアニメ『ドラえもん』の「100年後ボックスプロジェクト」のナビゲーターとして妹の鈴木夢と共に兄妹で月1回のペースでレギュラー出演をする[18]。同年4月30日から『森田一義アワー 笑っていいとも!』のHolidayレギュラーに抜擢される。学校が休みになる祝日や夏休みなどの長期休暇中のみの出演で、同番組史上最年少のレギュラーとなる[19]。
略歴