「鈴木晶子 (哲学者)」とは別人です。
鈴木 祥子
別名鈴木しょうこ
生誕 (1965-08-21) 1965年8月21日(58歳)
出身地 日本東京都大田区
学歴東京都立城南高等学校卒業
(現東京都立六本木高等学校)
ジャンルJ-POP
職業シンガーソングライター
担当楽器ボーカル
ギター
ベース
ドラムス
キーボード
活動期間1988年 -
レーベルEPIC/SONY RECORDS(1988年 - 1997年)
ワーナーミュージック・ジャパン(1998年 - 2002年)
Wonderground Music(2003年 )
ソニー・ミュージックダイレクト(2008年)
BEARFOREST RECORDS(2009年 - )
公式サイト ⇒鈴木祥子オフィシャルサイト ⇒鈴木祥子のアナログ音楽日誌
鈴木 祥子(すずき しょうこ、本名同じ、1965年8月21日 - )は、日本のシンガーソングライター。東京都大田区出身。大田区立大森第三中学校、東京都立城南高等学校(現東京都立六本木高等学校)卒業。
中学1年生の時からクラシックピアノを習い、1982年、高校1年生のときに藤井章司に師事してドラムを学ぶ[1]。高校卒業後、ドラマーとして音楽活動を開始し[2]、1986年に原田真二&クライシスのコンサートにキーボード、パーカッション担当として参加、1987年には小泉今日子やビートニクス(高橋幸宏・鈴木慶一)のコンサートにバックバンドとして参加[2]。
1988年9月21日にEPIC/SONY RECORDSからメジャー・デビュー[2]。自身の音楽活動以外に、松田聖子、Wink、PUFFY(吉村由美ソロ含む)他のアーティストへの楽曲提供も積極的に行っており、中でも小泉今日子に楽曲提供とバックコーラスで参加した「優しい雨」は、約95万枚のセールスを記録。、矢野顕子が鈴木の楽曲をカバー、鈴木も矢野のアルバムに参加するなど、著名アーティスト達からも支持を集めている[1]。
GREAT3、PUFFY、奥田民生、草野マサムネ(スピッツ)、YUKI(元JUDY AND MARY)、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)らも事ある毎に鈴木祥子をフェイバリット・アーティストに挙げている[1]。
鈴木はデビュー当時から自身がドラムス、ピアノを演奏していたが、後にギター演奏も始め、アルバムの曲では伴奏を鈴木一人で完成させているものもある。中でも2000年発表のアルバム『Love, painful love』では、作詞・作曲・編曲・音楽プロデュース、収録曲全曲のドラムス、ギター、ベース、キーボード、ボーカル、コーラスなど全てのパートを一人で演奏した[1]。
経歴
1978年 - 中学1年からクラシックピアノを習い始める。
1982年 - 元SMOKY MEDICINEメンバーの藤井章司に師事、本格的にドラムを習う。
1983年 - ヤマハEastWestの地区大会でレディース部門・最優秀ドラマー賞を受賞。
1986年 - 本格的にミュージシャン活動を開始する。原田真二&クライシスのライブツアーにキーボード、パーカッションとして参加。
1987年 - ビートニクスのライブのバックバンドにコーラス、パーカッションで参加(デビュー前の高野寛、大村憲司、小林武史らも参加)。