鈴木 圭介(すずき けいすけ、1955年[1] - )は、日本の翻訳家・著述家。東京生まれ[2]。東京外国語大学大学院修了[1]。フランス現代思想・文学専攻[3]。
映画・建築・音楽関係の翻訳多数。
翻訳
リリアン・ギッシュ、アン・ピンチョット著『リリアン・ギッシュ自伝 映画とグリフィスと私』(筑摩書房(リュミエール叢書、1990年)
クリストファー・ローレンス『エジソンに消された男 映画発明史の謎を追って』(筑摩書房、1992年)
カリル・フリン『フェミニズムと映画音楽 ジェンダー・ノスタルジア・ユートピア』(平凡社、1994年)
レム・コールハース『錯乱のニューヨーク』(筑摩書房、1995年、のちちくま学芸文庫)
ロバート・パリッシュ『わがハリウッド年代記 チャップリン、フォードたちの素顔』(筑摩書房(リュミエール叢書)、1995年)
アルフレッド・ヒッチコック著、シドニー・ゴットリーブ編『ヒッチコック映画自身』(筑摩書房(リュミエール叢書)、1999年)
ブリューノ・モンサンジョン『リヒテル』(中地義和共訳、筑摩書房、2000年)
エヴリーヌ・ペレ=クリスタン『階段 空間のメタモルフォーゼ』(白揚社
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