.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字が含まれています(詳細)。
すずき ちひろ
鈴木 千尋
プロフィール
本名鈴木 千尋[1]
愛称ちーちゃん、ちーくん
性別男性
出身地 日本・山形県[2]
生年月日 (1977-02-17) 1977年2月17日(47歳)
血液型A型[2]
身長165 cm[2]
職業声優
事務所フリー(オフィスモノリスと業務提携[2])
公式サイト ⇒MAHARO'Sオフィシャルウェブサイト
活動
活動期間1998年 -
デビュー作有馬総一郎(『彼氏彼女の事情』)[3]
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
鈴木 千尋(すずき ちひろ、1977年2月17日[2] - )は、日本の男性声優。山形県出身[2]。フリーであり、オフィスモノリスと業務提携[2]。 母親がアマチュアで演劇活動をしていたことから、幼い頃より舞台に親しんだという[4]。 小学生の時、学芸会で芝居をする機会があったが、通っていた学校は成績が良い子しか主役を演じさせてくれなかった[4]。鈴木自身は成績があまりよくないため、主役を演じさせてくれなかったという[4]。 その時の演目が、布袋様と恵比寿様が相撲とる、といった絵本の話が題材であり、そのどちらかを演じたかった[4]。しかし主役を演じたのは児童会長と副会長のような人物たちが演じ、鈴木は相撲をとる2人を盛り上げるネズミ役を演じた[4]。その時はじっと座ってる喋らない役であり、それが少しショックだったという[4]。布袋様と恵比寿様のどちらかを演じていたら、そこで満足し、2010年時点のはここにはいなかったかもしれないと語る[4]。 中学進学後、演劇部もなく、劇団に入団することもなかったため、中学時代は両親がしていたテニス部に所属[4]。当初は軟式テニス部に所属していたが、3年生の時に硬式テニス部が新設されてからは、そちらを中心に活動していた[5]。同じくテニス部に所属していた友人に貸してもらった山寺宏一といった声優達が出演していたミニドラマ的なショートコントのようなCDのようなもので初めて、職業としての声優を知った[4]。中学時代は応援団だった[5]。 CDから声優の面白さに興味を持ち、中学卒業記念に友人と一緒にそのCDドラマの内容をすべて台本に起こして演じており、遊んで作っていたカセットテープが、声優初体験だったと語る[4]。 しかし鈴木は仲間内で楽しむだけであり、プロを目指そうとも思っておらず、「大学に進学することが当たり前だ」と思っていた[4]。声優志望だった友人に夢を託していたが、その友人は大学に合格し、声優の道には行かなかったという[4]。 中学時代の成績は良くなく、高校時代は国語がいきなり好きだった時期もあり、国語と元々得意だった美術だけは、高校1年生から高校3年生まで5だった[5]。ただし、英語、数学は全くダメで放課後、居残りさせられたこともあり、完全に文系だった[5]。 高校時代は美術部に所属して、油絵を描いていた[6]。美術大学を目指しており[4]、「油絵だけじゃなくてアクリル絵の具とかもっと違った画材も使えるのが面白そうだな」と思っていた[6]。
経歴
生い立ち