鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
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「鈴懸の木の道で
「君の微笑みを夢に見る」と
言ってしまったら僕たちの関係は
どう変わってしまうのか、
僕なりに何日か考えた上での
やや気恥ずかしい
結論のようなもの」
AKB48シングル
初出アルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!
A面鈴懸の木の道で
「君の微笑みを夢に見る」と
言ってしまったら
僕たちの関係は
どう変わってしまうのか、
僕なりに何日か考えた上での
やや気恥ずかしい
結論のようなもの
B面Mosh & Dive
Party is over(Type A)
Escape(Type S)
君と出会って僕は変わった(Type N)
ウインクは3回(Type H)
選んでレインボー(劇場盤)
リリース2013年12月11日
規格シングル
デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
時間5分28秒
レーベルYou, Be Cool!/KING RECORDS
作詞・作曲秋元康(作詞)
織田哲郎(作曲)
プロデュース秋元康
ゴールドディスク


ミリオン(日本レコード協会[1]

チャート最高順位

週間1位(オリコン

2013年12月度月間1位(オリコン)

2014年度上半期3位(オリコン)

2014年度年間4位(オリコン)

登場回数22回(オリコン)

週間1位(Billboard Japan Hot 100

AKB48 シングル 年表

ハート・エレキ
(2013年)鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
(2013年)前しか向かねえ
(2014年)

ミュージックビデオ
鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの


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「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」(すずかけのきのみちで「きみのほほえみをゆめにみる」といってしまったらぼくたちのかんけいはどうかわってしまうのか、ぼくなりになんにちかかんがえたうえでのややきはずかしいけつろんのようなもの)は、日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲。秋元康により作詞、織田哲郎により作曲されている。2013年12月11日にAKB48のメジャー34作目のシングルとしてキングレコードから発売された[注釈 1]。公式略称は鈴懸なんちゃら。楽曲のセンターポジションは松井珠理奈が務めた。LINE MUSICでは「鈴懸の木の道で…(略)やや気恥ずかしい結論のようなもの」という曲名で配信されている[注釈 2]
背景とリリース

2013年9月18日に楽曲のリリースに先駆けて日本武道館で開催されたイベント『AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会』でベスト16に入ったメンバーが選抜メンバーとして楽曲に参加している。このイベントで優勝した松井珠理奈がセンターポジションを務めている。

秋元康は楽曲のタイトルについて、「今回のじゃんけん選抜のメンバーをイメージしながら曲を作っている時に、“一言では言い表せない何か”を感じた」「それは、青春のきらめきかも知れないし、少女たちの不可解さかも知れないし、AKBグループとして夢に向かって全力で走るひたむきさかも知れない。そんなことをつらつら走り書きしたようなタイトルにしようと思った」と説明している[2]

同年11月に『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』で披露された際に、司会を務めていた櫻井翔はこの曲を紹介する際に覚えるのに3日間かかったと明かしている[要出典]。

タイトルは、AKB48グループの楽曲としては最長の76文字となっているが、2013年11月11日にNHKホールで行われた『MUSIC JAPAN』(NHK総合)の収録中に、同曲の口頭での公式略称が「鈴懸なんちゃら」(すずかけなんちゃら)となることが発表された[3][注釈 3]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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