針刺し
[Wikipedia|▼Menu]

この項目では、手芸用品について説明しています。医療事故については「リキャップ」、「誤治」をご覧ください。

針刺し(はりさし)は、手芸で使用するを置いておくための台。ピンクッション (pincushion)・針立て・針山などとも呼ばれる。
概要

綿をつめた布でできており、縫い針やまち針を刺せるようになっている。全体が布でできているもの、布でできたものをバンドに縫い付け、手首に装着できるようにしているもの、針を刺す部分のみを布でつくり、陶器などに貼り付けたインテリア性の高いものなどがある。

綿の代わりに人毛やゴマやコーヒー豆などの油分をもつものを入れておくと、針が錆びないといわれている。

更新日時:2016年7月1日(金)23:39
取得日時:2018/11/05 22:18


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:1156 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef