釜田駅_(韓国鉄道公社)
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釜田駅
駅舎(2010年9月)
??
プジョン
Bujeon


所在地釜山広域市釜山鎮区釜田路181.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度09分51秒 東経129度03分38秒 / 北緯35.164227度 東経129.060480度 / 35.164227; 129.060480座標: 北緯35度09分51秒 東経129度03分38秒 / 北緯35.164227度 東経129.060480度 / 35.164227; 129.060480
所属事業者韓国鉄道公社(KORAIL)
駅種別管理駅
駅等級2級
駅構造地上駅橋上駅
ホーム4面7線
開業年月日1943年4月1日
乗入路線 2 路線
所属路線東海線(●東海電鉄線)
駅番号K110
キロ程4.6 km(釜山鎮起点)
凡一 (2.5 km) (3.2 km) 巨堤ヘマジ
所属路線釜田線
キロ程2.2 km(伽?起点)
伽? (2.2 km)
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釜田駅
各種表記
ハングル:???
漢字:釜田驛
発音:プジョンニョク
日本語読み:ふでんえき
英語表記:Bujeon Station
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釜田駅(プジョンえき)は大韓民国釜山広域市釜山鎮区釜田洞(朝鮮語版)に所在する、韓国鉄道公社(KORAIL)のである。
概要

釜山広域市において釜山駅に次ぐターミナル駅であり、韓国鉄道公社釜山慶南支社の管理駅でもある。

現在、東海線太和江方面への列車は全て当駅発着となっており、東海線の当駅 - 釜山鎮間は旅客列車の運行がない。また、当駅を発着する京釜線慶全線への直通列車は、当駅から釜田線伽?線を経由し、沙上駅で京釜線に合流している。
利用可能な鉄道路線
韓国鉄道公社
東海線釜田線京釜線慶全線直通運転
歴史

当駅は1943年4月1日に営業を開始した。

現在の駅舎は2003年に新築したものである。かつて東海南部線(現:東海線月内 - 亀浦釜山を結ぶ東西通勤列車(朝鮮語版)が運行されていたが、釜山都市鉄道2号線の開通により運行が中止された。KTX開通を控えた2004年2月2日からは釜山鎮駅釜山駅起点の慶全線直通ムグンファ号が当駅起点に変更された。

旧駅舎は現在の駅舎の隣に残されており、従業員の宿泊施設として使用されている。

1943年4月1日 - 無配置簡易駅として営業開始[1]

1944年1月11日 - 配置簡易駅に昇格[2]

1945年5月16日 - 普通駅に昇格[3]

1965年1月4日 - 旧駅舎新築竣工。

2003年12月 - 現駅舎竣工。

2004年2月2日 - 慶全線直通旅客取り扱いを釜山駅釜山鎮駅から当駅に引き継ぎ、営業開始。

2008年11月1日 - 貨物取扱中止[4]

2016年

4月29日 - 東海南部線が東海線に編入告示(施行は電化開業時)[5]

12月9日 - 延期中の広域電鉄開業に先立ちソウル発着のITX-セマウルを新海雲台まで運行開始。

12月30日 - 当駅から日光駅まで複線電化、東海電鉄線運行開始。


駅構造東海電鉄線開業に伴って跨線橋上に新設された自動改札機

電鉄線用の高床ホームと、一般列車用の島式ホーム4面7線の地上駅で、橋上駅舎を有している。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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