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釜山駅駅
韓国鉄道公社駅舎(2023年8月)
??/???
プサン/プサンえき
Busan/Busan Station
所在地釜山広域市東区草梁洞(朝鮮語版)
所属事業者韓国鉄道公社(駅詳細)
釜山交通公社(駅詳細)
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釜山駅
各種表記
ハングル:???
漢字:釜山驛
発音:プサンニョク
日本語読み:ふざんえき
英語表記:Busan Station
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釜山駅(プサンえき)は、大韓民国釜山広域市東区草梁洞(朝鮮語版)にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。
本項では近接する釜山交通公社の釜山駅駅(プサンえきえき)についても記述する。 韓国鉄道公社の京釜線と京釜高速線が乗り入れており、京釜線を通じて慶北線方面に直通するムグンファ号や慶全線方面に直通する南道海洋観光列車(S-train)も当駅に乗り入れる。当駅に乗り入れる列車は全て当駅を始発終着駅としている。 駅前広場を挟んで釜山交通公社1号線が乗り入れる釜山駅駅と隣接している。同駅の駅番号は113。 韓国鉄道公社 釜山駅
乗り入れ路線
歴史
韓国鉄道公社
1951年頃の釜山駅舎(辰野金吾設計)1984年の釜山駅ホーム
1908年4月1日 - 京釜線が草梁駅から延伸され、現在の釜山広域市中区中央洞4街付近(現駅の南、中央駅付近)に終着駅として開業。
1913年4月1日 - 京釜線が当駅から釜山桟橋駅まで延伸され、途中駅となる。
1943年12月10日 - 釜山埠頭駅(?????)に改称。
1945年
6月10日 - 釜山駅に再改称。
8月15日 - 京釜線当駅 - 釜山桟橋間が廃止され、終着駅に戻る。
1953年11月27日 - 釜山大火により駅舎が全焼[1]。
1965年11月1日 - 駅舎移転に伴い、営業を一時中止[2][3]。
1969年6月10日 - 旧・草梁駅の位置)に移転し、営業再開[4][5]。
2000年1月1日 - 地域管理駅に指定。
2004年4月1日 - 京釜高速線1期区間が開業したためKTXの乗り入れ開始。同時に駅舎のリニューアル工事完了。
2006年7月1日 - 釜山地域管理駅を韓国鉄道公社釜山支社1級駅(グループ代表駅)に変更。
2007年11月3日 - 釜山駅KTX列車衝突事故発生。
2010年11月1日 - 京釜高速線2期区間が開業。これによりソウル - 釜山間が最速2時間18分となる。
2014年6月30日 - 当駅発着のセマウル号を廃止。ITX-セマウルに置き換えられる。
2015年8月1日 - 釜山連結線分岐 - 当駅間の線増が完成。高速線と在来線が別線となり、線路名称上の京釜高速線が当駅に乗り入れるようになる。
釜山交通公社
1987年5月15日 - 釜山交通公社1号線・中央洞(現・中央)- ポムネゴル間延伸に伴い開業。
駅構造
韓国鉄道公社
プサン
Busan
所在地釜山広域市東区中央大路
所属事業者韓国鉄道公社(KORAIL)
駅構造地上駅
ホーム5面9線
乗車人員
-統計年度-20,568人/日(降車客含まず)
-2010年-
乗降人員
-統計年度-40,984人/日
-2010年-
開業年月日1908年1月1日
乗入路線 2 路線
所属路線京釜線
キロ程441.7 km(ソウル起点)
◄釜山鎮 (1.8 km)
所属路線京釜高速線
キロ程399.7 km(始興連結線分岐起点)
◄蔚山 (51.7 km)
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釜山駅配線図
凡例
↑沙上駅
牛岩線→
牛岩方面