金錫範
???
生誕1915年11月2日
死没(1998-02-18) 1998年2月18日（82歳没）
所属組織

満州国軍
大韓民国海軍 大韓民国海兵隊
最終階級上尉(満州国軍)
中将(韓国海兵隊)
墓所国立大田顕忠院
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金 錫範(キム・ソクボム、???、1915年11月2日‐1998年2月18日)は大韓民国の軍人。日本名は金山照。韓国海兵隊生みの親の1人。太極武功勲章授与者。

目次

1 人物

2 学歴

3 出典

4 参考文献

5 関連項目

6 外部リンク

人物

1915年、平安南道江西郡に生まれる。満州に渡り新京師範学校卒業。奉天軍官学校第5期卒業。成績優秀のため陸軍士官学校に留学(第55期相当)。間島特設隊等に勤務。第2次世界大戦終戦時、満州国軍上尉。丁一権の後任として新京保安司令部司令官に就任[1]。

1946年、韓国沿岸警備隊入隊、任中尉（軍番80089番）。

1949年、鎮海統制府参謀長。

1952年、海兵第1戦闘団長や海兵隊副司令官を歴任。

1953年、海兵隊司令官、中将。

1958年、国防部長官特別補佐官。

1960年6月、予備役編入。

1961年5月、国家再建最高会議企画委員会委員長顧問

1963年5月、韓国機械工業会社社長。

1966年、在郷軍人会副会長。

1969年、行政改革調査委員副委員長。
学歴

1934年 新京師範学校卒業

1937年 奉天軍官学校卒業

1941年 日本陸軍士官学校卒業

1953年 陸軍大学修了

1958年 韓国国防大学院修了

出典^ ⇒“???? ???? ?????? ?? ?? ?? ??? ??-????? ???? ???? ?? ??” (朝鮮語). 中央日報. (1982年11月29日). ⇒http://news.joins.com/article/1665699 2016年11月27日閲覧。 

参考文献

佐々木春隆 『朝鮮戦争/韓国篇 上巻 建軍と戦争の勃発前まで』 原書房、1976年。 
関連項目

間島特設隊

大韓民国海兵隊

申鉉俊

金聖恩

外部リンク

⇒第2代海兵隊司令官(大韓民国海兵隊公式ホームページ)

軍職
先代：
申鉉俊 大韓民国海兵隊司令官
第2代：1953 - 1957次代：
金大植


更新日時:2017年7月15日(土)22:44
取得日時:2018/01/06 23:13