中華民国 浙江省 (中華民国)省
金華道金華道(きんか-どう)は中華民国北京政府により設置された浙江省の道。 廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)
沿革管轄区域に設置、道尹は蘭渓県に置かれ、下部に蘭渓、衢県、金華、東陽、義烏、永康、武義、浦江、湯渓、竜游、江山、常山、開化、建徳、淳安、桐廬、遂安、寿昌、分水の19県を管轄した。1917年(民国6年)に道尹は衢県に移転、1927年(民国16年)に廃止されている。
行政区画
永康県
開化県
義烏県
金華県
衢県
建徳県
江山県
寿昌県
淳安県
常山県
遂安県
湯渓県
東陽県
桐廬県
武義県
分水県
浦江県
蘭渓県
竜游県