金港町
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}日本 > 関東地方 > 神奈川県 > 横浜市 > 神奈川区 > 金港町

金港町
町丁
横浜ベイクォーター。下を流れるのは新田間川
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度28分02秒 東経139度37分36秒 / 北緯35.467339度 東経139.626708度 / 35.467339; 139.626708
日本
都道府県 神奈川
市町村 横浜市
行政区神奈川区

人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口1,604 人
 世帯数791 世帯

面積[2]
 0.163 km²
人口密度9840.49 人/km²
設置日1944年昭和19年)2月1日
郵便番号221-0056[3]
市外局番045(横浜MA[4]
ナンバープレート横浜
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ウィキポータル 神奈川県
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金港町(きんこうちょう)は、横浜市神奈川区の町名。丁目の無い単独町名である。住居表示未実施[5]
地理

神奈川区南部の臨海部に位置し、横浜駅きた東口に近い。北西をJR東海道本線京急本線の線路が通り、中央を国道1号首都高速道路神奈川1号横羽線が通る。国道1号は金港橋で西区境の新田間川を渡り、その上部に首都高速の金港ジャンクションが構築されている。川沿いの、以前そごう横浜店の駐車場があった一角は大野町栄町の各一部とともにポートサイド地区として再開発され、金港町にはそごうと直結する商業施設横浜ベイクォーターが建設された。町の北部は京急神奈川駅に近く、予備校専門学校などがある。金港町の面積は0.163km2[2]2000年の国勢調査では人口は50人に満たなかった[6]が、2010年11月時点では775世帯・1,548人が暮らす[7]
歴史
沿革

1944年昭和19年)2月1日に、林町と高島通を合併して新設された。町名は「金川(神奈川)の港」「錦の港」からきており、横浜港を意味する[8]

1966年(昭和41年)5月1日、入江地区・西区平沼地区の住居表示の実施に伴い、西区高島通の一部を編入する[9]

1978年(昭和53年)2月5日、幸ケ谷地区の土地区画整理事業に伴い[10]、青木通と大野町の一部を金港町に編入し、金港町の一部を栄町に編入する[11]

1993年(平成5年)7月5日、大野町の一部を金港町に編入し、栄町との境界を変更する[12]
世帯数と人口

2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁世帯数人口
金港町791世帯1,604人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移年人口
1995年(平成7年)[13]43


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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