金曜プレミアム
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この項目では、フジテレビの番組について説明しています。BS朝日の番組については「金曜プレミアム (BS朝日)」をご覧ください。
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注意:スポンサーは、番組との関連で特筆すべき内容がある場合にのみ記述するようにしてください(こちらも参照)。

金曜プレミアム
PREMIUM FRIDAY
ジャンル単発特別番組枠
出演者(週替わり)
ナレーターバッキー木場(一部を除く映画の解説)
映画以外は番組により異なる。
アナウンサー(週替わり)
製作
制作フジテレビ

放送
映像形式文字多重放送(スポーツの生中継などではそれがなかったり、リアルタイム字幕放送で行うものもある)
音声形式副音声解説放送(ステレオ2音声)
ドラマ・映画(邦画)作品以外は基本的にステレオ放送だが、ドラマ作品である場合もステレオのみ放送する作品もある。
放送国・地域 日本

第1シリーズ(2015年から2016年まで)
放送期間2015年4月3日 - 2016年12月30日
放送時間金曜日 21:00 - 22:52
放送分112分
回数88回

第2シリーズ(2017年から2018年3月まで)
放送期間2017年1月6日 - 2018年3月30日
放送時間金曜日 19:57 - 21:49
放送分112分

第3シリーズ(2018年4月から2019年3月まで)
放送期間2018年4月6日 - 2019年3月15日
放送時間金曜日 19:57 - 21:55
放送分118分

第4シリーズ(2019年4月から9月まで)
放送期間2019年4月19日 - 9月13日
放送時間金曜日 20:00 - 21:55
放送分115分

番組年表
前作赤と黒のゲキジョー
次作【終了】(金曜単発枠)
日曜THEリアル!(後継)
特記事項:
2018年4月6日以降、一部地域は21:49飛び降り。
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『金曜プレミアム』(きんようプレミアム、英称:PREMIUM FRIDAY)は、フジテレビ系列 (FNS)で、2015年4月3日から2019年9月13日まで、ドラマ映画バラエティ番組アニメなどを放送した単発特別番組枠。放送番組によっては、放送時間を拡大していた。
概要

1984年10月開始の『金曜女のドラマスペシャル』からの流れを汲んで、2時間サスペンスドラマをメインとしながら、『金曜エンタテイメント』以後随時放送している。サスペンス以外の単発ドラマ、映画、ドキュメンタリー、バラエティ、スポーツの中継などの特別番組を「エンターテインメントを超えた、威信に満ちたスペシャル枠」と位置付けて展開していた。また『土曜プレミアム』(土曜 21:00 - 23:10)との連携を強化し、共通のテーマを取り上げる内容であったり、また『プレミアムシリーズ』の2日間連続で展開するドラマ・映画作品を放送するなどの大型企画ものも放送していた。(前身枠となる、かつての『金曜女のドラマスペシャル』や『金曜エンタテイメント』→『金曜プレステージ』→『赤と黒のゲキジョー』、『カスペ!』にも近い形式で放送。)

『金曜プレミアム』というタイトルは、前々身『金曜プレステージ』が2009年3月6日より19:57開始から21:00開始に復帰する時に改題する予定だったが、実現には至らなかったので、6年越しで改題が実現した事になった。

当番組は『金曜プレステージ』や、前身『赤と黒のゲキジョー』と『カスペ!』などの様なオープニングタイトル部が無く、冒頭で単に画面の上の隅に「金曜プレミアム」とタイトルが出るだけであった(現在放送中の『プラチナイト』・『テッペン!』、かつて放送された『ザッツ!』・『1900』と同じ)。

前身『赤と黒のゲキジョー』に比べ、サスペンスドラマは激減し、バラエティ番組が激増していた。

2017年1月6日からは、同月27日からの『ダウンタウンなう』の放送時間繰り下げに伴い、本枠は19:57 - 21:49に繰り上げた[1][注 1] が、特番編成の関係で、臨時に枠移動前の放送時間での放送となることもあった。そしてこれに伴い、直前番組『その原因、Xにあり!』→『モノシリーのとっておき?すんごい人がやってくる!?』→『坂上どうぶつ王国』(一部地域は別番組に差し替え)との接続はステブレレスに変更した[注 2]。なお、金曜20時台・21時台の時間帯にフジテレビが単発枠を編成するのは、2008年4月 - 2009年2月までの『金曜プレステージ』以来、約8年ぶりとなった。

2018年4月6日より、当番組の後に放送されていた『THE NEWSα Pick』が終了し、20時台のスポットニュース[注 3] が廃止され、6分拡大して19:57 - 21:55の放送となった(枠拡大後初回は19:00 - 22:52の拡大放送だが、22:46に飛び降り点あり)。ただし、後拡大となる6分間はローカルセールス枠のため、フジテレビでの放送終了6分前に飛び降りる局があった[注 4]。またこの改編後、本枠でスポーツ中継放送時にローカルセールス枠の設定を、通常時の終盤6分から冒頭6分に変更することがあった。

2018年10月改編で、月・火・水・土・日の20時台番組はフライングスタートを廃止して20時開始に変更したが、当番組は木曜の『奇跡体験!アンビリバボー』と共に、フライングスタートを廃止せず、引き続き19時57分開始のフライング体制を継続した。2019年4月改編において、当番組もフライングスタートを廃止して20時開始に変更することとなった。フジテレビ金曜20時台番組が20:00開始なのは『世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!』以来18年ぶりであった。なお木曜の『アンビリバボー』のみ従前通りフライングスタート継続になった。

2019年10月改編により、1984年10月開始の『金曜女のドラマスペシャル』から35年間続いた金曜2時間枠に終止符を打つこととなった[2]。同年10月からは20:00 - 21:00[注 5] の1時間枠は日曜20:00 - 21:00から移行の『でんじろうのTHE実験』、21:00 - 21:55の1時間枠はサンドウィッチマン麒麟川島明による、同局のゴールデンタイムでの初MCとなるバラエティ番組『ウワサのお客さま』をレギュラー放送している。また、この枠で放送してきた単発2時間ドラマ・バラエティ等の企画は、『土曜プレミアム』枠、ドキュメンタリー企画やノンフィクションについては、既存の『土曜プレミアム』で放送されている企画を含め、新番組『日曜THEリアル!』に枠移動となった[注 6]

なお、『赤い霊柩車シリーズ』については、2020年4月3日(第38作)と2023年3月17日(最終作)に廃枠前とほぼ同じ時間の20:00 - 21:49(第38作のみ)、20:00 - 21:52で放送された。


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