金子 昌広
名前
カタカナカネコ マサヒロ
ラテン文字KANEKO Masahiro
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1991-02-02) 1991年2月2日(33歳)
出身地埼玉県所沢市
身長168cm
体重63kg
選手情報
在籍チームKUMAGAYA CITY FC
金子 昌広(かねこ まさひろ、1991年2月2日 - )は、埼玉県所沢市出身のプロサッカー選手。埼玉県社会人サッカーリーグ・KUMAGAYA CITY FC所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。 中学校時代は所沢ジュニアユースSCでプレーし、母方の祖母と血縁関係がある遠い親戚の皆川佑介と左サイドでコンビを組んでいた[1]。正智深谷高校の3年時、同校サッカー部初の全国高校総体出場に貢献。高校卒業後は国士舘大学へ進学し、トップ下からボランチまで中盤を務めチームの中心選手として活躍[2]。2010年には全日本大学選抜にも選ばれた。 2013年より、ヴァンフォーレ甲府へ入団[3]。2014年7月、ツエーゲン金沢へ期限付き移籍[4]。 2014年12月、ツエーゲン金沢へ完全移籍[5]。2021年シーズンをもって契約満了により金沢を退団[6]。同年12月9日には、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[7]。 2022年、JFLに所属する奈良クラブへ加入した[8]。2023年シーズンをもって奈良を退団[9]。 2024年、埼玉県社会人サッカーリーグ1部に所属するKUMAGAYA CITY FC 国内大会個人成績 奈良クラブ
来歴
所属クラブ
1997年 - 2002年 柳瀬レッドローズジュニア (所沢市立柳瀬小学校)
2003年 - 2005年 所沢ジュニアユースSC (所沢市立柳瀬中学校)
2006年 - 2008年 正智深谷高等学校
2009年 - 2012年 国士舘大学
2013年 - 2014年 ヴァンフォーレ甲府
2014年7月 - 同年12月 ツエーゲン金沢 (期限付き移籍)
2015年 - 2021年 ツエーゲン金沢
2022年 - 2023年 奈良クラブ
2024年 - KUMAGAYA CITY FC
個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点出場得点出場得点 出場得点
日本リーグ戦 リーグ杯天皇杯期間通算
2013甲府20J1905010150
201400200020
金沢29J3112-00112
201514J270-0070
2016254-21275
2017273-21294
2018205-10215
2019344-11355
2020170--170
2021130-00130
2022奈良9JFL255-00255
2023J3130-10140
通算日本J1907010170
日本J214316-6314919
日本J3242-10252
日本JFL255-00255
総通算20123708321626
Jリーグ初出場 - 2013年3月2日 J1第1節 vsベガルタ仙台(ユアテックスタジアム仙台)
Jリーグ初得点 - 2014年11月8日J3第31節 vsJリーグ・アンダー22選抜(石川県西部緑地公園陸上競技場)
選抜歴
2010年 全日本大学選抜
タイトル
クラブ:1回(2014年)
日本フットボールリーグ:1回(2022年)
奈良県サッカー選手権大会:2回(2022年、2023年)
脚注^ ⇒金子昌広、広島内定の皆川佑介と親戚だったサッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA、2013年9月10日
^ ⇒国士舘大学 金子昌広&福田真也インタビューCSPark、2012年11月24日
^ ⇒国士舘大学 金子昌広選手 来季加入内定のお知らせVENTFORET KOFU - Official Web site、2012年11月21日
^ ⇒金子昌広選手 期限付き移籍加入のお知らせツエーゲン金沢オフィシャルサイト、2014年7月23日
^ 『金子昌広選手 ツエーゲン金沢へ完全移籍のお知らせ
^ 『金子昌広選手 契約満了のお知らせ』(プレスリリース)ツエーゲン金沢、2021年12月3日。https://www.zweigen-kanazawa.jp/news/p4866.html。2021年12月5日閲覧。
^ “【Jトライアウト全選手】千葉安田理大、甲府高崎寛之ら50人超 第1日”. 日刊スポーツ (2021年12月9日). 2022年12月1日閲覧。