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メンバーくっきー!
ロッシー
結成年1994年
事務所吉本興業
活動時期1995年 -
出身NSC大阪校13期
出会い幼稚園
現在の活動状況テレビ・ライブなど
芸種コント、漫才
ネタ作成者くっきー!
過去の代表番組野爆テレビ
爆裂バラエティー シャバダバの空に
マヨブラジオ
やりすぎコージー
野性爆弾のザ・ワールドチャネリング
野性爆弾(やせいばくだん)は、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑いコンビ。NSC大阪校13期出身。略称は野爆(やばく)。「野生爆弾」は誤り。 2人は幼稚園からの幼馴染であり、守山市立河西小学校・守山市立守山北中学校・滋賀県立守山北高等学校と学生時代を共に過ごす。高校時代はくっきー!とロッシーの他に同級生2人を加え、バンドやお笑い活動をしていた4人でNSCへ入る運びとなるも、1人は就職してもう1人も入学して1週間ほどで就職したため2人だけ残ったことで1994年4月1日にコンビ結成。主に若手芸人が出演する吉本興業の劇場の心斎橋筋2丁目劇場、うめだ花月、baseよしもとなどを中心に活動後、2003年8月を以て当時の主要メンバーと共にbaseよしもとを卒業。その後はうめだ花月を中心に活動。「うめだ新喜劇」では川畑組へ出演。2006年から初の冠番組『野爆うめだFandango![注 2]』(ヨシモトファンダンゴTV)で開始。 2006年12月1日より、大阪HEP HALLにて展覧会『野性爆弾EXHIBITION?とりあえずこの犬についてきましょか?』を開催。コントで使用する小道具をアート作品として展示する初の展覧会でシャンプーハット・なだぎ武・バッファロー吾郎、そしてヨーロッパ企画[注 3]などのゲストを呼び、合同コントなどのイベントも行う『ヤバクテンLIVE』も同時開催。芸人だけでなく他ジャンルのクリエイターも登場する、内容の濃いイベントとなった。 2008年2月20日、『野爆テレビ』(ヨシモトファンダンゴTV)の集大成的DVD『野爆テレビDVDinDVD』を発売。同年10月のうめだ花月閉館及び『野爆テレビ』終了をきっかけに、活動拠点を東京中心へと移す。2009年1月1日放送の『今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説』(テレビ東京)では、小笠原まさやの占いによる『最も売れる吉本No.1芸人』にくっきー!が選ばれる。東京では劇場・ルミネtheよしもとを中心に、2009年2月には『やりすぎコージー』(テレビ東京)のレギュラーなどテレビへの出演機会を増やしていく。2012年から2015年まで『オールザッツ漫才』(毎日放送)にてネタ組の大トリを務めた。 2017年頃から『ネタパレ』(フジテレビ)などをきっかけにくっきー!がブレイク、2018年からはコンビでの露出も増えブレイクタレントランキングでは10位へランクインした。 後藤輝基(フットボールアワー)、漫画家のカネシゲタカシとパンクバンド・盆地で一位を組んでおり、2008年2月20日にアルバム『一枚目』でメジャーデビュー。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
メンバー詳細は「くっきー!」および「ロッシー」を参照
くっきー![1]( (1976-03-12) 1976年3月12日(48歳) - )主にボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。滋賀県守山市出身。身長180cm、体重99kg。血液型AB型[注 1]。当初の芸名及び本名、川島 邦裕(かわしま くにひろ)。後に「くっきー」へ改名し、現在の芸名に再改名した。「くーちゃん」という愛称で呼ばれることもある。音楽・絵画・小道具制作を得意とし、いずれも独創的で常軌を逸した作品が多い。
ロッシー( (1975-04-06) 1975年4月6日(49歳) - )主にツッコミ担当、立ち位置は向かって右。滋賀県守山市出身。身長180cm、体重76kg。血液型O型。旧芸名及び本名、城野 克弥(しろの かつや)。ツッコミ担当だが滑舌が悪く、天然ボケとも取れる常識外の言動あるいは行動が数多いため、ボケ・ツッコミが明確でなくなることもある。並外れて心優しい性格で、優しさに持ち前の天然も加わり奇人扱いされる事も多い。野性爆弾の本当にヤバい方とも称されている。
来歴
お笑い以外での活動
芸風
出典検索?: "野性爆弾"
勢いだけで乗り切るような、とても大胆なコントを行うため好みが分かれる。特徴として、
くっきー!自作の小道具を多用する
くっきー!が舞台袖にハケて声だけでコントを展開させる
まず、ロッシーが状況を説明してコントを開始させる
敢えて1分間ほど沈黙
スベった空気から逃げるようにしてコントを終了させるオチ
など。ネタの始めに、ロッシー:「野性爆弾」くっきー!:「爆弾コント」ロッシー:「(コントタイトル)」
と言った後に、くっきー!が「これはええネタや」「これはめっちゃおもろいやつや」「むっちゃカッコええタイトルやないか」など短評をしつこく述べ、ロッシーが「もうええから!」などと軽くツッコむのがお決まりとなっている。
同期の井上聡(次長課長)からは、芸風やネタが結成当初から変わっていないと指摘されている[2]。