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野川 さくら
プロフィール
本名読みは同じ[注 1]。
愛称さくにゃん[1]
性別女性
出身地 日本・愛知県豊橋市[2]
生年月日 (1978-03-01) 1978年3月1日(46歳)
血液型O型[1][3]
身長153 cm[1][3]
職業声優、歌手、司会者
事務所オフィスアネモネ[4]
公式サイト ⇒公式サイト【さくら♪Club】
声優活動
活動期間1999年 -
ジャンルアニメ、ゲーム、ラジオ
デビュー作受付嬢(『HUNTER×HUNTER』)[3]
音楽活動
活動期間2001年 -
ジャンルJ-POP、アニメソング、ゲームソング、キャラクターソング
職種歌手
担当楽器ボーカル
レーベル
ランティス
FOXTROT
共同作業者影山ヒロノブ
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
野川 さくら(のがわ さくら、1978年3月1日[5] - )は、日本の女性声優、歌手、司会者。愛知県豊橋市出身[2]。オフィスアネモネ所属[4]。愛称は「さくにゃん」(新谷良子による命名)など。
代表作は『D.C. ?ダ・カーポ?』(朝倉音夢)、『マジカノ』(魔宮あゆみ)、『ストライクウィッチーズ』(エーリカ・ハルトマン)、『ローゼンメイデン』(雛苺)、『瀬戸の花嫁』(江戸前留奈)、『よばれてとびでて!アクビちゃん』(眠田ころん)『モンチッチ』(モンチッチちゃん)、『舞-HiME』(宗像詩帆)『クレヨンしんちゃん』(もえP)など[6]。 子供の頃から絵を描くこと、アニメを楽しむこと、ゲームが大好きで、特に魔法少女もののアニメに夢中だった[3]。 少女時代には声優の夢に加え、漫画家としての夢も抱き、友人同士でオリジナル漫画を共有したり、投稿も試みていた[3]。 ゲーム『マリーのアトリエ』から職業としての声優に興味を持ち始める[7]。 1998年にエニックス アニメ企画大賞声優部門オーディションで大賞を受賞、その同期として、今井麻美、雛野まよ(現・榊原ゆい)(榊原は後に野川のライブの振付師も担当するようになる)、早水リサらがいる。 その後、紆余曲折を経て専門学校に入学する。改めて声優の勉強を行った後に事務所のラムズに入る。 代々木アニメーション学院卒業生の一人でもある。 2013年3月31日、ラムズを離れフリーとなるが、同年8月1日より、リトリートに所属となる[8]。 2013年5月19日に、サポーターズコミュニティーサイト「BEWE」にて、サポーターズクラブ「さくら組」を開設。 2013年8月16日、体調不良のため、声優・アーティスト活動を休止[9]し、約1年間の療養期間に入る。 翌2014年9月20日劇場先行公開の『ストライクウィッチーズ』新作OVA作品『ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow vol.1 サン・トロンの雷鳴』にてのエーリカ&ウルスラ役での登板より、本格的に活動を再開した[10][11]。 2017年1月1日、リトリートを離れフリーとなり[12]、その後、井上喜久子の姉ならびに井上ほの花の叔母である関本弥生に誘われる形で、同年2月1日よりオフィスアネモネに移籍した[13][14]。 『アニメぱらだいす!』内の企画がきっかけで、影山ヒロノブの楽曲プロデュースを受け、現在に至るまで数多くのシングルやアルバムがリリースされている。その他、自らが声をあてたアニメやゲームのキャラクターソングなどを多数歌っている。 オリジナル5thアルバム『風色恋譜』から、影山はプロデューサーとしては不参加となっている(影山本人もスケジュールの都合もさることながら、一区切りの意味も込めた発言をしている)。ジャケット撮影は新島で行われており、3rdシングル『星の降る丘』のPVも近くの伊豆大島で撮影されたと明かされている。 2003年からはライブ活動を開始しており、主に東京と大阪の2ヶ所で行っている(東京のみの場合もある)。2006年初夏のツアーでは、これに加えて出身地に近い名古屋でも初開催されている。
経歴
音楽活動