野中美智子
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野中 美智子(のなか みちこ、1990年6月5日 - )は日本のタレント役者。所属事務所はアッシュプロダクション静岡県三島市生まれ、愛知県名古屋市育ち。旧名、杉山美智子。
目次

1 略歴

2 人物・エピソード

3 活動

4 配信

5 レギュラー

6 関連項目

7 外部リンク

8 脚注

略歴

1999年?2005年、地元名古屋で芸能活動。

2005年、単身で上京。

2006年、
吉本興業 TRAPPERに所属。

2008年、吉本興業TRAPPER脱退。

2011年、現在所属のアッシュプロダクション所属。

2012年、元フィンガー5晃プロデュースユニット「Layna」のリーダーとしてキングレコードより「恋のダイヤル6700」でメジャーデビュー。

人物・エピソード

趣味は、
プロレス観戦。プロレス観戦は自身がリングアナをやるようになってからハマった。

現在務めているリングアナをやるキッカケはプロレスリングWAVEスタッフによるスカウト。かつて所属した吉本興業 TRAPPERには現WAVE代表の桜花由美も所属していた。

事務所ライブや、ネット番組ではブス扱いされ汚れキャラになりつつある。最初本人はそうは思っていなかったが、その後自分のtwitterの自己紹介で「ちょうどいいブス」とも表現している[1]

商売上手で自身のグッズをたくさん売るため、役者仲間からは「ゼニゲバ」と呼ばれている。銭ゲバキャラを定着させる為に「銭ゲバ子」というオリジナルキャラクターを作成。キャラクターをデザインしたのは、女ピン芸人中村涼子[2]

2012年、元フィンガー5晃プロデュースのユニット「Layna」のリーダーとして現在活躍中。本人曰くずっと目指していたアイドルにやっとなれたと語っている。

家族構成は、母、父、姉。

リングアナの先輩吉野希里を師匠と慕っており[3]、吉野がボーカルを務めるユニットHaLe BaLeにもサポートコーラスとして参加。

ホリプロの真凛と交友関係である[4]

プロレスリングWAVEの会社ZABUNが運営する歌舞伎町女子プロレスバー「ちゃんす」1日店長になって手料理を振る舞ってくれる時がある。野中自身はそれを「のなちゃんす」と呼んでいる。

母親は名古屋でカフェを経営。

2015年12月旧姓広田さくらの「産休興行」のリングアナウンサーを務める。

2016年1月に喉の手術(病名は公表していない)を受け休養。1月末から仕事復帰している。

2月22日にWAILDHEROのリングアナウンサーを務める。

昨年の10月にピン芸人のムートン伊藤と演劇×コントユニット「C・A・W」を旗揚げ。2016年の4月に第2回目を公演。

最近ではZABUNグループOSAKA女子プロレスでもリングアナを務める。

活動

名古屋時代の活動

テレビNHK教育連続TVドラマ「
どっちがどっち!」斎藤すみか役

テレビTVCM美杉リゾート「火の谷温泉

ラジオCMスギ薬局コスモ石油金城学院大学薬学部、日本モンキーパーク「ドリームオンドラえもん」、名古屋シティエフエム「スパイラル・ビーム」その他

VP豊橋市「アカウミガメ保護啓発ビデオ」

モデル滝中学校・高等学校制服プレゼン

司会「クラウンアーチバルーンショー」

舞台劇団A&A'「友達」、A&A公演「人魚昇天」、「アダムの星」、「虹・追いかけて」、「ブリリアント・フォレスト・スピリッツ」、「赤いサンタクロースと青い鳥」コント舞台(パンチアンドジュディー)、「夏の夜の夢」パック役、全国美容講師会第77回ニューヘアラインコレクション・「愛知県ステージ」、宙の会ミュージカル「海嵐」

吉本興業TRAPPER時代

『港崎遊廓?夜明けの空に桜舞う?』(再演)

『SO・LALALA?僕の空には虹がある?』(2006年9月、サンライズホール)

『BLUE SKY GRACE ?蒼ばぁに冥福を?』(2007年10月、プーク人形劇場)

『ゲラップ・ベイベー!!!』(2008年2月、サンモールスタジオ)

『ヴービー』(2008年5月、タイニイアリス)

四人芝居退団後同じ劇団メンバー(MARU斎藤啓子、荒木智子)四人芝居を立ち上げ(オリジナル脚本・演出も全て四人で手がける)

「貴方の為に出来ること」(タカタカブーン)

「誓橋」(タカタカブーン)

「空の中央は美しい」(戸野広浩司記念劇場)

客演

シノハラステージング「改造人間哀歌 2」(タカタカブーン)

「デスパレートブロードウェイ」(池袋あうるすぽっと)

茜プロデュース「ひまわり海に咲いた」(MAKOTOシアター銀座)

「きら星の磁力」(新木場1stRING)

オオシロピンノ「光の差すほうへ」(てあとるらぽう 主演)「あっち向いてBOY」(下北沢空間リバティ)

OKプロデュース「原始人のボイーンちゃん」「月夜の鐘」(戸野広浩司記念劇場)

薬物乱用防止朗読劇「天に舞う、そして地に堕ちる」(青山学院)

テンダープロ主催「10yearS ?合田荘の人々?」(2011年10月28-29日、天現寺シアター、主演)

企画演劇集団ボクラ団義vol.10「鏡に映らない女 記憶に残らない男」(2012年2月15日 - 20日、新宿スペース107)

企画演劇集団ボクラ団義番外公演「ハンズアップ」(2012年5月23日 - 6月3日、池袋シアターKASSAI)

和興芸能30周年記念公演「ENDLESS HILLS」(2012年6月29日 - 7月1日、築地ブディストホール)

企画演劇集団ボクラ団義 vol.11「忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆」(東京公演2012年11月7日 - 12日、新宿スペース107、大阪公演2012年12月7日 - 9日、大阪市立芸術創造館

劇団太陽マジック第三回公演「サクラサクコロ」(2013年4月11日-14日、中目黒ウッディーシアター)

水色革命第7弾「Tears」(2013年5月11日-12日、北沢タウンホール、友情出演)

「フリーダイヤル?0120?」(2013年7月16日?22日、中野テアトルBONBON、主演)

劇団太陽マジック第五回公演「ゆらり」(2013年11月20日?24日、中目黒ウッディーシアター)

X-QUEST 2014 WINTER PERFORMANCE「ブラック西遊記?ステッピン・イントゥ・ユア・ダークサイド・ワールド」(2014年2月5日-2月16日、王子小劇場)

2丁拳銃小堀主宰僕の劇団特別公演「いろんな部屋の噺」(2014年4月1日?2日、新宿シアターブラッツ)

劇団Hi-TOUCHプロデュース公演vol.1 「Lamp I?橙色ノムコウガワ?」 (2014年5月1日-4日、 RRR 両国楽園部屋)

企画演劇集団ボクラ団義「耳があるなら蒼に聞け ?龍馬と十四人の志士?」(2014年6月25日 - 7月6日、中野 ザ・ポケット)

二丁拳銃小堀裕之主宰僕の劇団第3回本公演「勝手にしやがれ!ごめん、嘘!」(2014年10月14日-28日、池袋アートスペースサンライズホール)

X-QUEST 2014 WINTER PERFORMANCE2「ミラージュ・イン・スチームパンク──最終兵器ピノキオ、その罪と罰─」(2014年11月27日-12月8日、王子小劇場)

企画演劇集団ボクラ団義 ?Play Again- vol.5「忍ブ阿呆ニ 死ヌ阿呆」(2015年3月11日-22日、池袋シアターグリーンBIG TREE THEATER)

コルバタ主催「向かう先は青コーナー」ゲスト出演(2015年4月4日、戸野廣浩司記念劇場)

電動夏子安置システム第32回公演「モナークス、王を縛る」(2015年5月1日-5日、下北沢駅前劇場)

劇団K助プロデュース劇団P助第3回公演「しあわせのかたち」(2015年5月27日-31日、中目黒)

UDA☆MAP Vol.4 「ガールズトーク☆アパートメント 2010.ver&2015.ver」(2015年7月29日-8月9日、池袋シアターKASSAI)

劇団6番シード第60回公演 池袋演劇祭参加作品「ふたりカオス?黄色いハンマーを持った女と花瓶を頭に乗せた男?」(2015年9月24日-10月4日、池袋シアターKASSAI)

演劇×コントユニット「C・A・W」旗揚げ公演 テーマ「家族」(2015年10月18日、新大久保HOBOHOBO)


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