里咲りさ
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さとさき りさ
里咲 りさプロフィール
別名義リサ(2012年 - 2014年)
Pinokko(2018年4月 - 2018年8月)
愛称社長
しゃちょー
りっちゃん
生年月日1992年9月25日
現年齢31歳
出身地 日本群馬県
血液型O型
公称サイズ(2017年7月31日時点)
身長/体重155 cm / 44.6 kg
BMI18.6
単位系換算

身長 / 体重5 2 / 98 lb

所属グループ店ガール9:50(2012年 - 2014年)
少女閣下のインターナショナル(2014年 - 2016年)
あ、ピンチ。(2016年 - )
活動期間2012年 -
事務所フローエンタテイメント(2014年 - )
レーベルフローエンタテイメント(2014年 - )
公式サイトflowentertainment.tokyo/satosakirisa
アイドル: テンプレート - カテゴリ

里咲 りさ(さとさき りさ、1992年9月25日 - )は、日本アイドルシンガーソングライター起業家群馬県出身。株式会社フローエンタテイメント代表取締役。
来歴

幼少期より作詞をはじめ、小学6年生の時に初めて作詞作曲をする。中学2年でギターをはじめ、ほぼ独学でマスターした。18歳でシンガーソングライターとして初ステージに立つが、まもなく「お金が入ってくる道がまったく見えない」[1] と感じて早々にドロップアウト。

藤岡市立北中学校群馬県立高崎女子高等学校を経て、早稲田大学文化構想学部に入学するも「このまままだと自分が死ぬと思って」[2] とのことから1年足らずで大学を中退し、読者モデル・テレビ局の裏方のアルバイトを経て舞台・女優活動を開始。当時の名称は「リサ」。

その後、当時所属していた事務所から派遣される形で家電量販店の店員となり[3]、2012年11月に家電量販店に勤務する女性で結成したアイドルユニット「店ガール9:50」(てんガールくじごじゅっぷん。江頭2:50命名)に加入。TSUTAYAデイリー総合ランキング1位、デイリースポーツに掲載等、主要メンバーとして活躍する。
2014年

1月、店ガール9:50を卒業。大学を再度受験し、慶應義塾大学に合格するも、「入学金の金額を見たら、このお金があれば事業始められると思った」との理由で入学辞退
[4]。個人事業主としてレーベル・フローエンタテイメントを立ち上げ、ソロ活動をスタートさせる。

3月8日、初のシングル「GAME×3恋のテレポート」をCD-Rでリリース。

7月30日、「ソロだと楽屋が寂しい」との理由で、アイドルグループ「少女閣下のインターナショナル」(少ナショ)の旗揚げを宣言。「リサ」を活動名にするタレントが多いとの理由で、立ち上げに合わせて、名義を現在の「里咲りさ」に変更した。

11月6日、少ナショのPRのためにタワーレコード渋谷店で生配信していた「南波一海のアイドル三十六房」に飛び入り出演[5]。この出演を機に少ナショの活動が活発となる。

2015年

5月、ソロでの収支がプラスとなったため、勤めていた会社(一般企業の営業職)を辞め、アイドル活動に一本化した
[6]

8月25日、初のアルバム『THE-R』をCD-Rでリリース。

10月21日、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ)の「日本列島 待ち合わせの旅」にメンバーとともに少ナショのリーダー兼「社長」として出演[7]

12月7日、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)に「ぼったくりアイドル」として出演[8]

2016年

1月、
タワーレコード限定でCD-R『R-and U』をリリース[9]。2016年2月8日付のオリコン週間インディーズアルバムランキングで9位にランクインした[10]

7月8日、少ナショ活動休止に伴い、ソロでの活動に専念。

9月7日、初のプレスCD・全国流通盤となるアルバム『売れるまで待てない』を発売[11]

11月18日、自身のインターネット番組"里咲りさのリサチャン #1"にて2017年8月に3rdアルバムを発売すること、2017年9月22日に2017年全国ツアーファイナルとしてZepp DiverCity (TOKYO)でのワンマンライブを開催することを発表した。

12月6日、音楽ユニット「あ、ピンチ。」結成を発表[12]。メンバーは企画・プロデュース・歌唱担当:里咲、同じく企画・プロデュースとトラックメイカー:灘藍(里咲楽曲の編曲や少ナショ楽曲の作曲・編曲を担当)、フロントDJ:牛乳寒天なつみん(ミスiD2017特別賞)、現場マネージャー:ベズ柴崎(元あヴぁんだんど運営、ブスiDプロデューサー)の4名。1作目となる音源「かわいいものfeat. WM」をYouTubeにて公開した[13]

12月16日、「里咲ピノ」への改名を発表するが即日撤回[14]

2017年

4月5日、シングルとしては初のプレスCD・全国流通盤(通常盤のみ。初回限定盤はCD-R10枚組、タワーレコード限定)となる「S!NG/410/小年小女」リリース。

4月6日、初のレギュラーラジオ番組「
ギュウゾウと里咲りさのアイドル☆パンチ!」(RADIO BERRY FM栃木)放送開始[15]

4月9日(8日深夜)、初の準レギュラー地上波テレビ番組「深夜に発見!新shock感?一度おためしください?」(テレビ東京)開始[16]

5月6日、武道館アイドル博2017(東京・日本武道館)に出演[17]

8月20日に開催されたサーキットフェス「フェスボルタ 宮益坂上」のキーヴィジュアルとして、里咲が「ネオカイザー2000」(ドン・キホーテが販売する栄養ドリンク)を手にした姿が採用される[18]

9月22日、Zepp DiverCity(TOKYO)で「里咲りさ 全国ツアー2017 TOUR FINAL supported by 3D LIVE Revolution」を開催。1F椅子席のみであったが、当日は立ち見が出るほどの入りであった。また、この場で「FA宣言」を行い、メジャーデビューに向けて事務所・レーベルとの交渉を開始することを発表[19][20]

12月24日、未明放送の「新shock感」、および里咲の公式サイトで、事務所・レーベルとは所属契約しないことを発表[21]

12月25日、「小学一年生」(小学館)専属モデルの佐々木瑠海とコラボ、「あいちゃんにはまけない」を佐々木瑠海と里咲りさ名義で配信リリース[22]

2018年

4月16日、「里咲りさ」名義としての音楽活動を休止することを発表
[23]。個人事業を法人化させた。

4月23日、音楽活動の名義をPinokkoに改めることを発表し「Trend」を発表。合わせて新レーベル「HAWHA MUSIC RECORDS」の立ち上げ発表も行った[24]

5月3日、REDIO BERRY FM栃木のレギュラー番組の番組名を「ギュウゾウとPinokkoの雷ヘッドライナー」に変更。

8月10日、渋谷MilkywayでのPinokko/里咲バンドワンマンライブ「Back to the Milkyway」にて「里咲りさ」名義の活動を再開することを発表。

12月7日、Girls Live Project(GLP)の総合プロデューサーに就任することを発表[25]

2019年

2月24日、プロデュースするGirls Live Projectの「オンユアマークス」公演が開始。書き下ろしの楽曲6曲で
渋谷アイドル劇場東京アイドル劇場にて、3月まで計5公演を行う。


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