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出典検索?: "釈迦堂" 魚津市
釈迦堂
町丁
魚津駅(東口・釈迦堂側)
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国 日本
都道府県 富山県
市町村 魚津市
地区道下地区・村木地区
人口(2018年(平成30年)3月31日現在)[1]
? 合計217人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号937-0067[2]
市外局番0765 (魚津MA)[3]
ナンバープレート富山
釈迦堂(しゃかどう)は富山県魚津市の、旧新川郡(下新川郡)道下村時代から存在する地区であり、町名のひとつ。現在も道下地区の一部である。郵便番号は937-0067。
概要魚津駅東口(釈迦堂)周辺には、ホテルや商業施設が立ち並ぶ
魚津駅の西口は本新町であるのに対して、東口は釈迦堂一丁目である。地理的には市の中央に存在する。市役所やホテル、飲食店などが多く、魚津市の玄関口としての役割を果たしている。
一丁目とは別に、飛び地としての釈迦堂も存在し、そちらには魚津埋没林博物館が設置されている。 2018年(平成30年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。 丁目世帯数人口 市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。 丁目番・番地等小学校中学校
歴史
天正年間 - 但馬守守忠が居住したのが村の始まりと伝えられている[4]。
1661年 - この頃までに下村木村から分村して成立[5]。天和年間より釈迦堂新村と称される様になる[4]。
1872年 - この頃の戸数は24軒[4]。
1884年 - この頃の戸数は24軒、人口140人[4]。
1889年4月1日 - 町村制施行により、本新村、釈迦堂新村、北鬼江村、北中村、青島村、仏田又新村の全域と仏田村、岡経田村、下村木村の一部を合併して道下村成立[6]。
1908年11月16日 - 官設鉄道北陸線(現・あいの風とやま鉄道)の富山駅 - 魚津駅間延伸により、当地に魚津駅開業(一般駅)。旧仮名遣いは「うをづ」[7]。以降当地は、駅前地区として発展していく。
1930年 - この頃までに地名が「釈迦堂」に変更される[6]。
1936年8月21日 - 魚津駅に富山電気鉄道(現・富山地方鉄道)の駅が開業[8]。
1952年4月1日 - 魚津市に編入。釈迦堂を含めて村内の大字は魚津市の大字に継承。その後、大字の表記は使用されなくなる[4]。
1962年 - 魚津駅前の区画整理に着手。これにより1970年3月までに現在の街路となる[9]。
1967年10月11日 - 市役所が当地に移転[10]。
1975年6月1日 - 釈迦堂のうち駅前地区が釈迦堂一丁目に変更[11]。
世帯数と人口
釈迦堂一丁目93世帯217人
小・中学校の学区
釈迦堂一丁目全域魚津市立道下小学校魚津市立東部中学校
脚注[脚注の使い方]^ a b “ ⇒大字別人口統計表”. 魚津市 (2018年4月3日). 2018年4月17日閲覧。
^ “郵便番号