酒井 忠通(さかい ただみち、正徳3年(1713年) - 享保5年1月9日(1720年2月16日))は、若狭小浜藩の世子。第5代藩主酒井忠音の長男。幼名は金十郎。
正徳3年(1713年)、小浜藩嫡子として生まれたが、享保5年(1720年)に夭逝した。代わって三弟の忠存が嫡子となって藩主の座を継ぎ、その後は四弟忠用、五弟忠与と弟たちによる相続が続いた。更新日時:2019年1月18日(金)17:03取得日時:2019/08/03 19:45