日本の政治家酒井 大史さかい だいし
生年月日 (1968-05-08) 1968年5月8日(56歳)
出生地 東京都立川市錦町
出身校中央大学大学院法学研究科修了
前職建機会社社員
所属政党(日本新党→)
(新進党→)
(無所属→)
(民主党→)
(民進党→)
(無所属→)
(未来日本→)
(無所属→)
(立憲民主党→)
無所属
親族父・酒井光吉
酒井 大史(さかい だいし、1968年5月8日[1] - )は、日本の政治家。東京都立川市長(1期) 。父親は立川市議会議員を務めた酒井光吉。
東京都議会議員(5期)、立川市議会議員(2期)を務めた。 東京都立川市錦町の立川病院で生まれ、曙町で育つ。高松保育園、立川市立第二小学校、立川市立立川第二中学校、東京都立武蔵村山東高等学校(現在の東京都立上水高等学校)、中央大学法学部卒業後、伊藤忠建機株式会社に入社[1]。 立川市議会議員だった父親の光吉の影響から政治を志し、1994年に退社し日本新党から立川市議選に当選[1]。その後、新進党を経て、離党し、1998年に民主党から市議選に立候補し、再選[1]。2001年、中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了[1]。市議2期目途中の2001年東京都議会議員選挙に民主党公認で立候補し当選。以後、4期連続当選[2]。 2017年4月、東京21区(立川市・昭島市・日野市)を地盤としていた長島昭久衆議院議員が民進党に離党届を提出し同党を除籍されると、酒井はこれに同調する形で同区内の市議6人と共に離党した[3]。同年7月の都議選では、都民ファーストの会推薦の無所属候補として立候補するも、689票差で惜敗[4]。 その後長島が地域政党未来日本を立ち上げるとこれに参加し同団体の会計責任者を務めたが、2019年6月には長島が自由民主党に入党したため袂を別つこととなった[5]。 2019年9月1日執行の立川市長選挙に立憲民主党・国民民主党・日本共産党・社民党・生活者ネットワークの支持を受け立候補した[6]が、投開票の結果、257票差の僅差で現職の清水庄平(自民党・公明党推薦)に敗れ落選[7]。 ※当日有権者数:121,777人 最終投票率:34.74%(前回比: 5.54pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
来歴
清水庄平74無所属現26,097票50.25%(推薦)自由民主党、公明党
酒井大史51無所属新25,840票49.75%(支援)立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会民主党、立川・生活者ネットワーク、緑の党立川支部