酉部
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康熙字典 214 部首
邑部酉部釆部
1h丿2

3
广
?4?

5
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6

7
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9
1011鹿
12?K131415
1617

酉部(ゆうぶ)は、漢字部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では164番目に置かれる(5画の18番目、酉集の18番目)。
概要

酉部には「酉」を筆画の一部として持つ漢字を分類している。

単独の「酉」字は十二支の第10位()を表す。十干と組みあわせて六十干支を構成し、を記録する記号として用いられた。漢代以降はの記録にも使われ、方位では西では仲秋旧暦8月を表す。

字源としては、「酉」字は酒壷を象る象形文字である。[1][2][3]

「酉」は意符としては発酵食品、調味料などに関する文字に含まれることがある。
部首の通称

日本:とりへん・さけのとり・ひよみのとり(「日読み(ひよみ)」とは
十二支の別名。その獣がであることから「とり」)・こよみのとり(同左)・さけつくり

中国:酉字旁

韓国:???(dak yu bu、にわとりの酉部)

英米:Radical wine

部首字



中古音

広韻 - 与久、有韻、上声

詩韻 - 有韻、上声

三十六字母 - 喩母四等


現代音

普通話 - ピンイン:y?u 注音:??? ウェード式:yu3

広東語 - Jyutping:jau5 イェール式:yau5


日本語 - :ユウ(イウ)(漢音


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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