都営バス港南支所
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都営バス 品川自動車営業所 港南支所
Tokyo Metropolitan Bus Shinagawa bus office
Kohnan branch
都営バス港南支所(東京モノレール線車窓から)
所在地東京都港区港南4-7-1
所管系統数12系統(深夜バス等特殊系統除く)
主な運行担当区域城南地区や臨海副都心エリア(品川・渋谷および深川西側エリア)のはとバス委託路線
備考運行業務ははとバスに委託

.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}画像提供依頼:東京駅 - お台場間快速バスの初期の車両の画像提供をお願いします。(2010年6月)都営港南四丁目第2アパート。港南支所はここの下層部に入居している出入口の上を東京モノレール線の高架が通っている

都営バス港南支所(とえいバスこうなんししょ)は、東京都港区港南海岸通り沿いにある都営バスの営業所(支所)である。

都営港南四丁目第2アパートの下層部を使用している。正式名称は東京都交通局品川自動車営業所港南支所で、営業所記号はYを用いる。ナンバーは品川である。

2008年よりはとバスへの管理委託が行われたため、直営の組織ではなくなっている。

最寄り停留所は港南四丁目である。
概要

1990年代の末にお台場方面への路線拡大による車両の回送距離を減らし、台場地区の需要の変動に対応することを目的に、当時の目黒営業所(品川区上大崎三丁目の目黒駅東口に所在[1]2000年12月以降は支所)の分駐所として開設され、目黒支所の分駐所化に伴い品川営業所の管轄(ただし目黒・港南は一体で、品川本局とは区別されていた)となったのち、2005年3月に目黒分駐所廃止に伴い(跡地は目黒セントラルスクエアとして再開発)、支所へと昇格した。同支所の記号は1982年3月29日に廃止された志村営業所板橋区東坂下)で使用されていたYである。

主力路線は、浜松町駅からお台場地区へのアクセス路線である虹01や東急バスとの相互乗り入れで等々力操車所前→等々力駅前から目黒区 - 目黒駅前 - 東京タワーを経由し東京駅丸の内南口までを結ぶ東98系統などの所管があったが、これらは2013年4月1日に廃止され、現在城南・高輪地区をメインに担当している。

港南支所には本格的な車両点検の施設がなく、日常の検査以外の修理・点検などは品川営業所で行っている。都営バスの営業所支所でありながら2005年3月まで定期券の窓口販売が行われていなかった。
沿革目黒営業所(2000年撮影)

品川近辺には古くからの品川営業所があったが、その後目黒営業所の周辺が目黒駅再開発のエリアとなるため、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}かなり以前からこの地に移転させる計画があり、昭和末期には当時目黒が受け持っていた田70(新宿駅西口 - 田町駅東口(港区スポーツセンター))や黒10(目黒駅 - 東京駅丸の内南口)を中心に移管させ、目黒営業所を閉鎖する計画があったほどである[要出典]。その後当初の計画は消滅したが、冒頭の目的である台場方面の前線基地のほかに、計画が遅れていたが本家である目黒営業所が再開発の開始で閉鎖されたため、その代替施設としての位置付けもある。

用地は元々、東京都の宿舎として使用されていた場所であり、東海道新幹線の回送線や東海道貨物線が脇を通り、東京モノレール羽田空港線の線路の下にあるため、モノレール車内からも車庫構内が見える。当初は目黒営業所港南分駐所を名乗っていたが、2000年12月には目黒営業所の支所化で品川営業所目黒支所港南分駐所、さらに2003年に目黒支所が分駐所に組織変更されると品川営業所港南分駐所となっていた。2005年3月に品川営業所目黒分駐所廃止に伴い、支所へと昇格した。車両は旧:目黒営業所に所属していた車のうち、大型車は全車両港南支所で引き続き使用され、品川営業所とは東98黒77系統用の車両との交換が行われた。しかし目黒分駐所が担当していた路線は、一部を除き品川営業所に所轄変更され、反対に埋立地の路線を中心に港南に移管した。

2000年11月に、都営バスの営業所で初めて低硫黄軽油(S-50相当)の導入が行われた。

2008年4月1日から、当支所の全路線がはとバスに管理委託された。
現行路線
都03系統(グリーンアローズ)2001年頃、深川所管時代の都03系統都03・都04・都05の運行区間概略

都03:四谷駅 - 半蔵門 - 日比谷 - 数寄屋橋 - 銀座四丁目 - 勝どき駅 - 晴海五丁目ターミナル

都03:四谷駅 - 半蔵門 - 日比谷 - 有楽町駅前 - 東京駅丸の内北口(平日のみ)




1968年(昭和43年)2月25日都電11系統(新宿駅前 - 月島間)の代替路線として、511系統(その後、銀71系統へ)が開業する[2]

1988年(昭和63年)3月21日都市新バス化され、都03系統に改番される[3]

2000年(平成12年)12月12日都営大江戸線全線開業に伴う路線再編により、新宿駅西口 - 四谷駅前間を短縮。担当営業所を杉並営業所(この再編に伴い杉並支所に格下げ)から深川営業所に変更する[4]

2012年(平成24年)4月1日:都市新バスだが、はとバス委託路線となり、深川営業所から本支所に移管する。

2022年(令和4年)4月1日:四谷駅?東京駅丸の内北口間の運行開始。[5]

2024年(令和6年)4月1日:晴海側の経路を変更し、晴海埠頭発着から晴海五丁目ターミナル(HARUMI FLAG)発着に変更。[6](ほかに晴海埠頭を発着する都05-1および錦13は経路変更を行うが晴海埠頭発着を維持。


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