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出典検索?: "都営バス新宿支所"
都営バス 渋谷自動車営業所 新宿支所
Tokyo Metropolitan Bus Shibuya bus office
Shinjuku branch
新宿支所(水道道路側)
所在地東京都新宿区西新宿3-19-1
所管系統数4系統(深夜バス等特殊系統除く)
主な運行担当区域新宿駅 - 東京女子医大2系統を主に、周辺の一部を担当
バス収容可能台数約34台(職員自家用車・検収庫分除く)
備考新宿副都心内。はとバスに運行委託。
新宿分駐所時代(山手通り側)
都営バス新宿支所(とえいバスしんじゅくししょ)は、京王線初台駅近くの新宿区西新宿にあり、新宿駅・渋谷駅を発着する一部系統を受け持っている都営バスの営業所(支所)である。営業所記号はCを用いる。ナンバーは練馬である。
2009年4月1日、運行業務がはとバスへ委託されたため直営の組織ではなくなったが、名称は分駐所から支所に再び昇格。再び渋谷自動車営業所新宿支所に組織変更され、営業所記号も復活した。 かつては「新宿自動車営業所」と称し、傘下に八王子支所を擁する営業所だったが、2000年12月12日の都営地下鉄大江戸線全線開業時に渋谷自動車営業所新宿支所、2006年4月1日に同新宿分駐所となった[注 1]。 1980年代 - 1990年代の最盛期には、新宿駅(新宿車庫)から飯田橋・秋葉原方面(秋76系統)、六本木・田町方面(田70系統)などが多数運行されていた。しかし、2000年12月12日の大江戸線環状部分が開業すると、ほぼ並行する前述2系統と四80系統(四谷駅前 - 赤坂アークヒルズ)が廃止された。 これにより、2001年時点での所管はC・H01系統と宿74・75、品97系統とそれらの出入庫系統のみとなり、営業所自体も支所に格下げされた。 2003年にはとバスに委託されなかった渋66系統と都01系統(一部)を新宿支所が担当することとなり、一時的に以前の活気を取り戻したが、2006年4月1日に渋66系統を杉並にはとバス委託で再移管され、分駐所に格下げされた。車両数も青梅支所より少なくなり、乗務員の一部も他の営業所に異動となった。 2009年4月1日、新宿分駐所ははとバスの管理委託となり組織上廃止され、同時に乗務員も全員他所に移動となった。(名称上は支所に再昇格)。この際に品川営業所から渋88系統、小滝橋営業所から早81系統が新宿支所に移管し、都01系統は共管を解消のうえ担当から外れ、C・H01系統は小滝橋営業所に移管された。 2017年4月1日より、ジェイアールバス関東の高速バス(但し、バスタ新宿発着の関東方面の一部)の休憩スペースとして提供を開始した。
沿革
1982年12月26日:田70系統を目黒営業所(当時)との共同管轄とする。
1985年12月:新宿営業所八王子支所管轄の一般系統(立73系統)が廃止される。
1997年3月:都営バス初のノンステップバス (C-C200) が登場する。
2000年12月12日:大江戸線全線開業に伴い田70、秋76、四80の各系統が廃止。営業所から支所へ格下げされる。
2003年4月1日:渋66系統が杉並支所から移管され、都01系統(一部)を新宿支所が担当する。
2006年4月1日:渋66系統をはとバスへ委託の為に杉並支所へ再移管、分駐所へ格下げされる。(C→B)
2009年4月1日:はとバスへ委託で組織としては廃止となったが、それと同時に名称は支所(B→C)へ格上げとなった。
2023年7月1日:麻布台停留所を「麻布台ヒルズ」に改称