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ごうだ ほづみ
郷田 ほづみ
プロフィール
本名合田 穂積(ごうだ ほづみ)[1][2]
性別男性
出身地 日本・東京都[3]、神奈川県小田原市[2]
生年月日 (1957-08-22) 1957年8月22日(66歳)
血液型AB型[4]
身長176 cm[4]
職業声優、俳優、音響監督[4]
事務所尾木プロ THE NEXT[3]
公式サイト郷田 ほづみ|株式会社 尾木プロ THE NEXT
YouTube
チャンネル
hoZmixTV
活動期間2020年4月1日-
ジャンル声優
登録者数17,600人
総再生回数1,054,513 回
(2021年1月23日)
テンプレートを表示
郷田 ほづみ(ごうだ ほづみ、1957年8月22日[1][4] - )は、日本の声優、俳優、音響監督[4]、YouTuber。東京都出身[3]。神奈川県小田原市育ち[2]。尾木プロ THE NEXT所属[3]。 神奈川県平塚市在住[5]。神奈川県立小田原高等学校、玉川大学文学部芸術学科演劇学専攻卒業。 中学生、高校生ぐらいの頃にテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』を見て職業としての声優があるということを認識して、富山敬に憧れる[6]。1981年、「第3回アマチュア声優・ドラマ・コンテスト」に応募して入賞し、主催者であるニッポン放送のドン上野に「君、やってみないか」と声をかけられ、『夜のドラマハウス』でデビューする[7]。芸名「郷田ほづみ」はドン上野による命名[注 1]。 1983年に平光琢也、赤星昇一郎の3人で結成したお笑いトリオ「怪物ランド」で『お笑いスター誕生!!』に出場し、10週勝ち抜きチャンピオンとなる[6]。 同年、テレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』にキリコ・キュービィー役で出演する。その後、怪物ランドとしての仕事が多忙となり、徐々に声優の仕事から離れていくが、OVA『銀河英雄伝説』の外伝が制作されることとなった際、同作の登場人物であるヤン・ウェンリー役を1995年に死去した富山に代わって演じて以降、再び声優の仕事に復帰し[8][9]、数々のアニメや吹き替えなどの声の仕事や、テレビドラマなどにも出演するようになった。 1999年[要出典]には「湘南アクターズスクール」を設立する。湘南テアトロ☆デラルテ(旧:湘南アクターズ)、ひらり、空中分解。、羽衣1011など、数々の劇団において芝居の演出も行っている。 翌2000年にはかつての仲間であった平光同様にアニメの音響監督の仕事も請け負うようになる。音響監督を務める際は、自らナレーターなどの形で出演することが多い。 テレビ番組、映画、CM出演など多くの幅広い作品で活躍している[4]。 高校2年生の時に「照明を手伝ってくれ」と演劇部に入部[2]。中学時代はバスケットボール部、高校時代は軟式テニス部に所属していたが、演劇部に所属するためテニス部は退部したという[2]。 洋画の吹き替えでは、ダグ・サヴァントやデヴィッド・シューリス、ジェフ・ダニエルズ、サイモン・ベイカーなどを多く担当している。また、『アリー my Love』(第4シーズン、計21話出演)のラリー・ポール役をはじめとして、ロバート・ダウニー・Jrのキャリア中期の作品を担当していた。自身のSNSでは『アイアンマン』について「やりたかったなぁ」と述べている[10]。 太字はメインキャラクター。
来歴
人物
出演
テレビアニメ
1982年
新みつばちマーヤの冒険(アリの隊長、ホタルB、ホタルC、アリマキの判事、虫、ゲンゴロウ、キバチ隊長、ミツバチA)
フクちゃん
1983年
装甲騎兵ボトムズ(1983年 - 1984年、キリコ・キュービィー[11])
1996年
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(ロレンゾ庄三)
1998年
ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー(1998年 - 1999年、ライオコンボイ[12])
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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