この項目では、政治家について説明しています。遠藤利明名義で音楽評論を、円堂都司昭名義でミステリ評論を行うフリーライターについては「円堂都司昭」をご覧ください。
日本の政治家遠藤 利明えんどう としあき
東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣の就任に際して公開された肖像写真
生年月日 (1950-01-17) 1950年1月17日(74歳)
出生地 日本 山形県南村山郡(現:上山市)
出身校中央大学法学部法律学科卒業
前職衆議院議員秘書
現職衆議院議員
所属政党(自由民主党→)
(無所属→)
(日本新党→)
自由民主党(加藤派→小里派→谷垣G→無派閥)
称号法学士(中央大学・1973年)
親族鈴木行男(叔父)
遠藤寛明(長男)
公式サイトえんどう利明オフィシャルサイト
遠藤 利明(えんどう としあき、1950年1月17日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、自由民主党中央政治大学院学院長。日本スポーツ協会会長(第16代)[1]。
東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣(第3次安倍内閣・第3次安倍第1次改造内閣)、文部科学副大臣(第1次安倍内閣)、建設政務次官(小渕内閣・小渕第1次改造内閣)、衆議院青少年問題に関する特別委員長、同農林水産委員長、自由民主党総務会長(第60代)、同選挙対策委員長(第9代)、同2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部長、同政務調査会長代理、同教育再生実行本部長、同国際局長、同幹事長代理、同スポーツ立国調査会長、同財務委員長、山形県議会議員(2期)を歴任した[2]。 山形県南村山郡(現:上山市)出身。山形県立山形東高等学校に進学した。同級生には、のちに山形県副知事となった細谷知行らがいた[3]。高等学校卒業後、中央大学法学部法律学科に進学。卒業後、衆議院議員の近藤鉄雄の下で秘書を務めた[4]。
来歴
生い立ち