道民の森
神居尻地区
所在地 日本北海道石狩郡当別町・樺戸郡月形町
面積11,889ヘクタール[1]
開園1990年(神居尻地区)[2]
1992年(牧場南地区)[2]
1993年(一番川地区・青山ダム地区・月形地区)[2]
2003年(青山中央地区)[2]
運営者一般財団法人北海道森林整備公社(指定管理者)[3]
設備・遊具散策路、登山道、広場、遊具、キャンプ場、森林学習センター、コテジ、木工芸館、陶芸館、バンガロー
アクセス札幌から国道275号経由で約1時間30分
事務所道民の森管理事務所
事務所所在地北海道石狩郡当別町栄町192-7
備考携帯電話の電波受信ができないエリアあり(事業者により異なる)
公式サイト ⇒道民の森 。北海道
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道民の森(どうみんのもり)は[4]、北海道石狩郡当別町と樺戸郡月形町ある森林レクリエーション施設。「水源の森百選」に選定されている「当別水源の森」地域になっている[5]。 北海道が1985年(昭和60年)の「国際森林年」を契機として、所有する約12,000 haの森林に整備した森林総合利用施設[1]。森林公園の面積としては日本国内最大になっている[6]。6ヶ所の地区に分かれており、「森に集う・森に学ぶ・森に遊ぶ」をテーマに森林と親しみ、森林を知り、その恵みを受けながら自然とともに活きる心を育てる場を作ることを目指している[1]。開園期間中は様々なイベントを開催しており、「道民の森」ボランティア協会が活動しているほか[7]、森林環境教育事業として子ども達の好奇心を目覚めさせる自然の不思議や感動する気持ち(センス・オブ・ワンダー)を大切にした環境教育プログラム(ワンダースクールプログラム)を設けている[8]。「神居尻地区」では牧野跡地の水源涵養機能の回復・維持などを目的とした「水源の森づくり」活動を行っている[9]。 神居尻地区 一番川地区
概要
施設
神居尻地区
開園期間:5月1日から10月31日
案内所
森林学習センター
体育館
研修室
展示ホール
木の砂場
保健室
管理室
コテージ
管理棟A(宿泊不可)
やすらぎ棟(4人部屋、6人部屋)
こもれび棟(4人部屋、6人部屋)
管理棟B(4人部屋、6人部屋)
せせらぎ棟(4人部屋、6人部屋)
林間キャンプ場
炊事棟
営火場
デイキャンプ場
サイクリングセンター
売店「フォレストハウス」
駐車場
第1駐車場:乗用車147台
第2駐車場:バス13台
森林学習センター
コテージ
一番川地区
開園期間:5月1日から9月30日