飯高駅
所在地〒515-1502三重県松阪市飯高町宮前177番地[1][2]
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度25分39秒 東経136度19分55秒 / 北緯34.42756度 東経136.332度 / 34.42756; 136.332
道の駅飯高駅(みちのえき いいたかえき)は、三重県松阪市飯高町宮前にある[3]国道166号の道の駅である[1]。 名古屋大都市圏や京阪神大都市圏を中心に年間35万人の来客があり、松阪市飯高町の観光拠点および地域活性化の拠点となっている[4]。 1990年(平成2年)に地域の特産品販売所として開業した[1]。「飯高駅」の由来は、奈良・平安時代の駅制(後に宿制)により設けられた「飯高駅」に由来する[1]。 建設省(現在の国土交通省)による「道の駅」の制度により、1993年(平成5年)に全国103か所の施設と同時に、 三重県下で1番目の道の駅として登録された[1]。 2004年(平成16年)に温泉施設やレストラン、案内事務所を増設開業した[1]。 自動車
概要
歴史
施設
駐車場[1]
普通車:91台
大型車:8台
身障者用:4台
二輪車:28台
トイレ
男:大 8器(1器)、小 6器(2器)
女:10器(2器)
身障者用:3器(1器)
※()内は24時間使用可能
案内事務所(道路・観光案内、10:00 - 18:00)
香肌峡温泉 いいたかの湯(日帰り入浴施設、受付10:00 - 20:00)[1]
レストランいいたか(11:00 - 19:00)[1][3][5]
いいたかの店(特産品等販売所、9:00 - 18:00)[1]
そば打ち体験
芝生公園
RVパーク
ドッグラン
管理団体
設置者:松阪市
指定管理者:株式会社飯高駅
休館日
毎週水曜日(祝日の場合は翌平日、いいたかの店を除く)
いいたかの店は、6・12月の第2水曜休
全施設 年末年始(12月30日 - 1月1日)
アクセス
国道166号 - 登録路線
伊勢自動車道松阪ICより約40分。
紀勢自動車道勢和多気ICより約30分。
周辺
珍布峠ウォーキングコース
小津安二郎資料室
北畠具教の首塚
蓮ダム(奥香肌湖)[3]
月出の中央構造線(国の天然記念物、日本の地質百選)
陶芸の森 虹の泉
宮前郵便局
脚注[脚注の使い方]^ a b c d e f g h i j k “湯船11種 癒やし求め 飯高駅(三重県松阪市)”
^ 松阪市飯高地域資源活用交流施設条例 第2条
^ a b c “道の駅のレストラン、蓮ダムカレーを発売 三重”. 朝日新聞デジタル. (2022年2月28日). オリジナルの2022年2月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220228115345/https://www.asahi.com/articles/ASQ2W6RSMQ28ONFB00G.html 2022年6月29日閲覧。
^ 竹田弘毅・大沢悠・河郷丈史"道の風土記 -下- 故郷を築く和歌山街道 旅人でにぎわう「道の駅」 地域の活性化も担う"中日新聞2014年12月26日付朝刊、三重総合17ページ
^ “夏限定「川涼み膳」発売 松阪の道の駅「飯高駅」で10日から 三重”. 伊勢新聞. (2022年6月9日). オリジナルの2022年6月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220609142930/https://www.isenp.co.jp/2022/06/09/76421/ 2022年6月29日閲覧。
関連項目
道の駅一覧 中部地方
道の駅一覧 あ行
温泉施設が併設されている道の駅一覧
外部リンク
飯高駅公式サイト 温泉のある道の駅
温泉のある道の駅 飯高駅 (iitakaeki) - Facebook