みち あゆみ
道 あゆみ
生誕 日本 東京都
出身校一橋大学法学部
ニューヨーク大学・ロー・スクール
職業弁護士
子供あり
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道 あゆみ(みち あゆみ)は、日本の弁護士。早稲田大学大学院法務研究科教授を経て、弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニック弁護士。元日本弁護士連合会事務次長。
来歴
1988年3月、一橋大学法学部卒業。卒業後NTT入社(営業を経験)[1]。
1995年4月、松尾綜合法律事務所
弁護士としての主な役職:日本弁護士政治連盟副幹事長、東京弁護士会両性の平等に関する委員会委員長(2009年度)、東京都児童相談センター非常勤弁護士(2009年度)、東京MXテレビ番組審議会委員(2009年度)、日本弁護士連合会事務次長(2015年度 - 2017年度)
ニューヨーク州弁護士
早稲田大学大学院法務研究科教授(2010年3月末まで)
人物
一橋大学在学中、体育会バドミントン部に所属。
弁護士活動の中心は家族問題。離婚事件、夫婦間暴力、児童虐待、セクハラ事件、DVなど。
政策
選択的夫婦別姓制度導入に賛成[3]。「女性にとって真の意味で多様な選択が保障され、男女の関係が 豊かで対等なものとなる礎、法制度が準備されないかぎり、この社会に おいて、本当の意味で女性が活躍し、輝く環境を実現することは到底か なわない」と述べる[4]。
テレビ出演
2008年2月、TBS系列「みのもんたの朝ズバッ!」(2009年12月まで)。
主な著書
『ロースクール臨床教育の100年史』(共訳)(現代人文社 2005年)
『臨床教育ハンドブック』(共著)(國學院大學専門職大学院法務研究科 2006年)
『実務 ジェンダー法講義』(共著)(民事法研究会 2007年)
『ドメスティック・バイオレンス』(実業之日本社 2009年)
脚注^ ⇒法科大学院インタビュー、九州大学
^ a b c d e f g h 道 あゆみ(1966年1月16日生)
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