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この項目では、漫画作品について説明しています。アニメについては「進撃の巨人 (アニメ)」をご覧ください。
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このページのノートに、このページに関する議論があります。(2021年3月)
議論の要約:あらすじについて
物語世界の中の情報を記述する際は、内容が百科事典的でないものにならないように気を付けてください。
進撃の巨人
ジャンル少年漫画、ダーク・ファンタジー、アクション、セカイ系
漫画
作者諫山創
出版社講談社
掲載誌別冊少年マガジン
週刊少年マガジン(特別編)
レーベル講談社コミックスマガジン
プレミアムKC(限定版・特装版)
発表号2009年10月号(創刊号) - 2021年5月号
発表期間2009年9月9日 - 2021年4月9日
巻数全34巻
話数全139話
関連作品
進撃の巨人 Before the fall
進撃の巨人 隔絶都市の女王
進撃の巨人 悔いなき選択
進撃の巨人 LOST GIRLS
進撃の巨人 果てに咲く薔薇
『進撃の巨人』(しんげきのきょじん、英語: Attack on Titan)は、諫山創による日本の漫画作品。
また、これを原作とするアニメや小説(ライトノベル)・ゲーム・映画などの派生作品がある。 圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちとの戦いを描いたダーク・ファンタジー漫画。『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月9日発売の10月号(創刊号)から連載を開始し、2021年4月9日発売の5月号をもって完結した[4]。連載期間中は、『週刊少年マガジン』(講談社)にも出張読み切りとして特別編が2度掲載された。2011年のスピンオフの小説化以降、様々なメディアミックス展開がされており、特に2013年から始まったアニメはシリーズ4作品まで続く程の反響を呼んだ。 ジャンルとしてはダーク・ファンタジーだが、魔法や超能力などの要素は控えめである。組織化された軍と戦術、現実の科学技術をモチーフとした装備などの軍事設定[注 1]が盛り込まれ、架空戦記のような硬派な展開が主になっている。また、巨人や世界の設定には謎が多く、ストーリーが進むにつれて解き明かされていく。単行本の表紙カバーを外すと巨人から逃げて海を越え、もう1つの土地の壁の中に移住する人々を描いた中世の古文書風の絵が見られる。絵に書き込まれた文字は一見解読不能に見えて、実は逆さにすると、カタカナで記された日本語になっている。これらは物語の核心に触れる内容となっているが、これについて諫山は「この世界における教科書の1ページ目で、誰でも共通で持っている知識とかそういうものを込めている」と述べている[5][注 2]。本作品は作者のデビュー作の読み切り版「進撃の巨人」が原型となっている[6][注 3]。持ち込みのころからの担当編集者の川窪慎太郎
概要
読み切り版では「巨人は宗教科学団体が人類を駆逐するために作り出した兵器」「立体機動装置が登場せず無線機器が利用できる」などの設定が異なるものの、「人類は巨人が進入できない場所での生活を余儀なくされる」「人類の抵抗軍に所属する一人の兵士が巨人に変身する力を得る」という連載版の要素も含まれていた[8]。作者は「巨人を最大限に活かすことの出来る世界観を考えた[9]」「まずは世界観ありきで創り始めた[10]」と語っている。
2019年に作者の地元の大分県日田市は本作品の10周年を記念して、銅像を設置するためのクラウドファンディングを募った。2020年11月には大山ダムの前に「エレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像」が設置された。さらに第二弾として2021年3月には「リヴァイ兵長の銅像」がJR日田駅前に設置。また、道の駅には「進撃の巨人諫山創ミュージアム」も建設予定。 2010年12月(第3巻発売時)には既刊2巻の累計のみで発行部数が100万部を突破した[11]。
売上記録