連通管(れんつうかん)とは、液体を入れる2つ以上の容器の底を液体が流通できるように連結した管である。
長い管で底をつないだ連通管に水を入れたものは水盛りと呼ばれ[1]、離れた2点の高さの差を測定する時に用いられる。
脚注・参考文献^ 彌永昌吉・中村誠太郎、三村征雄、湯川秀樹 『万有百科大事典 16 物理・数学』 相賀徹夫、小学館〈日本大百科全書〉(原著1976年4月20日)、初版(日本語)、606ページ。
“ ⇒連通管”. Yahoo!百科事典、日本大百科全書. 2012年12月27日閲覧。
関連項目
自噴
U字管
サイフォン - 連通管を指して逆サイフォンと言う場合がある
装置
辰巳用水 - 逆サイフォン(伏越の理)
通潤橋(熊本県山都町) - 1854年に完成した水道橋。逆サイフォン橋。
馬頭サイフォン
御坂サイフォン橋 - 逆サイフォン式(U字形)送水路
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更新日時:2019年10月24日(木)00:24
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