逢った途端にひとめぼれ
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「逢ったとたんにひとめぼれ」
テディ・ベアーズ の シングル
B面くよくよするなよ(英語版)
リリース1958年9月[1]
録音1958年
ジャンルポップス
時間2分18秒
レーベルドレ・レコード(英語版)
作詞・作曲フィル・スペクター[2]
プロデュースフィル・スペクター
チャート最高順位
ビルボード1位
テディ・ベアーズ シングル 年表

逢った途端にひとめぼれ
(1958年)I don't need you anymore
(1959年)


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「逢ったとたんにひとめぼれ」("To Know Him Is to Love Him"、邦題としては「つのる想い」とも)は、フィル・スペクターが、父親の墓銘碑の"To Know Him Was to Love Him" に触発されて作詞作曲した楽曲。この曲は、スペクターもメンバーだったボーカルグループのテディ・ベアーズ(英語版)によって最初に録音された[2]。このバージョンは、1958年にBillboard Hot 100チャートで3週にわたって1位となり[3]、英国のニュー・ミュージカル・エクスプレス・チャートでも2位に達した[4]。後年、ピーター&ゴードンおよびボビー・ヴィントンは曲のタイトルと歌詞を "To Know You Is to Love You" と改変したバージョンでヒットを飛ばした。1987年に、ドリー・パートンリンダ・ロンシュタットエミルー・ハリスによってアルバム『トリオ』に収録されてシングルカットされ、全米カントリーシングルチャートの1位となった。

この曲は12/8拍子となっている。
解説

テディ・ベアーズはフィル・スペクター自らがグループの一員として参加し、マーシャル・リーブ(英語版)、アネット・クレインバード(英語版)からなる3人組で、のちにレコード制作者として独特の録音技術Wall of soundで、数多くのヒットを出したフィル・スペクターのグループ。グループ名はエルヴィス・プレスリーのヒット曲「テディ・ベア」からとられている[5]。スペクターは1958年当時は作曲活動をしており、To know him is to love himは、その過程で作曲された作品であり、録音は常時利用していたハリウッドのゴールド・スター・スタジオで短時間でなされた。タイトルはスペクターの父の墓碑銘からヒントを得てつけられた。スペクターにとって最初のナンバーワン・ソングとなり、以降は制作者として数多くのヒットを生み出していった[6]
チャート成績

チャート(1958年)最高順位
全米 Billboard Hot 1001
全英(
ニュー・ミュージカル・エクスプレス)2
カナダ CHUM Chart [7]1
全米 Billboard Hot R&B Sides[8]10


通算チャート

チャート(1958?2018)順位
全米 Billboard Hot 100
[9]168



ピーター&ゴードン

「つのる想い
(To Know You Is to Love You)」
ピーター&ゴードンシングル
B面アイ・トールド・ユー・ソー
I Told You So
リリース1965年
録音1965年
ジャンルポップ・ロック
時間2分33秒
レーベルキャピトル
作詞・作曲フィル・スペクター
プロデュースジョン・バージェス(英語版)
ピーター&ゴードン シングル 年表

トゥルー・ラヴ・ウェイズ(二人の恋は)(英語版)
1965年つのる想い
1965年ベイビー・アイム・ユアーズ
1965年


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1965年にピーター&ゴードンは、この曲のカバーを "To Know You Is to Love You" のタイトルで発売した。ピーター&ゴードンのバージョンは全英シングルチャートで10週間チャートインし、最高で5位となり[10]、カナダでもRPMのプレイシートで5位となった[11]。アメリカ合衆国では、Billboard Hot 100チャートに7週間とどまり、最高で24位となった[12]
チャート成績

チャート(1965年)最高順位
アイルランド (IRMA
)[13]5
全英シングルチャート5
カナダ ? RPM プレイシート[14]5
全米 ? Billboard Hot 10024

ボビー・ヴィントン

「逢ったとたんに一目ぼれ
(To Know You Is to Love You)」
ボビー・ヴィントンシングル
B面ビート・オブ・マイ・ハート
The Beat of My Heart"
リリース1969年
録音1969年
時間2分21秒
レーベルエピック
作詞・作曲フィル・スペクター
プロデュースビリー・シェリル
ボビー・ヴィントン シングル 年表


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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