透明なゆりかご
産婦人科医院 看護師見習い日記
ジャンル産婦人科
医療漫画
漫画
作者沖田×華
出版社講談社
掲載誌Kiss PLUS→ハツキス
発表号2014年1号 -
巻数既刊7巻(2018年8月現在)
テレビドラマ:透明なゆりかご
原作沖田×華
脚本安達奈緒子
演出柴田岳志(NHKエンタープライズ)
村橋直樹(NHKエンタープライズ)
鹿島悠(NHKエンタープライズ)
制作NHKエンタープライズ
放送局NHK総合
放送期間2018年7月20日 - 9月21日
話数10回
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ポータル漫画
『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』(とうめいなゆりかご さんふじんかいいん かんごしみならいにっき)は、沖田×華の日本の医療漫画作品。『Kiss PLUS』(講談社)2014年1月号より連載を開始し、第3話より『ハツキス』(講談社)に連載が移された。既刊7巻。第42回(2018年度)講談社漫画賞少女部門受賞作[1][2]。
作者の沖田が高校時代に勤めていた産婦人科の見習い看護師の経験を通じて、生まれる命の重さや大切さを知った実体験を基にしている。
2018年7月に『透明なゆりかご』のタイトルで、NHK総合「ドラマ10」にてテレビドラマ化された[3]。 准看護学科に通う高校生だった作者が看護師見習いとして産婦人科医院に勤務した実体験をもとに、産婦人科の残酷な実情や母性について描く[4]。もともと医療ものの作品が好きで、特に出産・妊娠を描いた作品に「色々な困難があったけれど、産んだら皆幸せ」という結末となるものが多いことに長く違和感を感じていたという作者が、「産婦人科は命が生まれるだけの場所じゃない」と幸せな出産の裏側でひっそりと日常的に進行する妊娠中絶やDV、性虐待といった事例にも焦点を当て、産婦人科の光と影を描いている[5][6]。 作者初のフィクション作品となった『ギリギリムスメ
目次
1 概要
2 あらすじ
3 登場人物
4 受賞歴
5 書誌情報
6 テレビドラマ
6.1 キャスト
6.1.1 主要人物
6.1.2 その他
6.1.3 ゲスト
6.2 スタッフ
6.3 放送日程
6.4 関連番組
6.5 作品の評価
6.5.1 受賞歴(テレビドラマ)
6.6 関連商品
7 脚注
7.1 注釈
7.2 出典
8 外部リンク
概要
作品発表以来多くの読者からの反響を呼び、20代から30代の女性を中心に共感を得て、累計325万部超[注 1]を記録するヒット作品となった[4][8]。2017年には「全国書店員が選んだおすすめコミック2017」にて11位となり[9]、翌2018年には第42回(2018年度)講談社漫画賞を少女部門にて受賞した[1][2]。 この作品記事はあらすじの作成が望まれています。ご協力 この節には内容がありません。加筆
あらすじ
登場人物
受賞歴
第42回(2018年度)講談社漫画賞 少女部門[1][2]
書誌情報
沖田×華『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』講談社〈KC Kiss〉既刊7巻(2018年8月9日現在)
2015年5月13日発行、ISBN 978-4-06-340957-4[10]
2015年10月13日発行、ISBN 978-4-06-340969-7[11]
2016年4月13日発行、ISBN 978-4-06-340985-7[12]
2016年10月13日発行、ISBN 978-4-06-398001-1[13]
2017年5月12日発行、ISBN 978-4-06-340957-4[14]
2017年12月13日発行、ISBN 978-4-06-510617-4[15]
2018年8月9日発行、ISBN 978-4-06-512877-0[16]
テレビドラマ