逆転裁判
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逆転裁判
ジャンル
法廷バトル
開発元カプコン
発売元カプコン
主な製作者巧舟
稲葉敦志
稲船敬二
スエカネクミコ
岩元辰郎
1作目逆転裁判
(2001年10月12日)
最新作逆転裁判456 王泥喜セレクション
(2024年1月25日)
スピンオフ作品『逆転検事』シリーズ
『大逆転裁判』シリーズ
レイトン教授VS逆転裁判
公式サイト ⇒逆転裁判シリーズ 公式サイト
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『逆転裁判』(ぎゃくてんさいばん、英:Ace Attorney[1])は、カプコン法廷バトルアドベンチャーゲームおよびシリーズ名。また、同作品に関連した漫画、映画、小説、舞台なども指す。スピンオフ作品『逆転検事』シリーズについては当該項目を参照。テレビアニメ版については『逆転裁判 ?その「真実」、異議あり!?』を参照。
概要

本作品は「法廷バトル」と呼ばれるジャンルを生み出したゲームである。プレイヤーは主人公の弁護士を操作し、無実の罪に問われている被告人裁判無罪にすることがゲームの目的。弁護する事件は主に殺人事件である。

ゲームは移動と会話を繰り返して、次の裁判で勝つために情報や証拠品を集める「探偵パート」と、そこで得た証拠を武器に、依頼人である被告人の弁護を行う「法廷パート」に分かれている。法廷パートでは、自分の手元にある入手した情報や証拠品、または検察側から提出された証拠品とつきあわせつつ、証人たちの証言を聞き、「尋問」で証言内容と事実と食い違う部分、つまり「ムジュン(矛盾)」を探し追及するのが、本シリーズの原則となっている。また、多くのムジュン点を暴いていくことで事件の「真相」を徐々に明らかにしていき、依頼人の無罪を立証するのが最大の目的である。序盤は倒叙ミステリーであることが多い。

ゲーム内の裁判制度は現実の日本のものとは大きく異なる(劇中の年代設定は2001年発売の『1』時点で2016年[2])。例えば、本作品特有の裁判のシステム「序審法廷制度」が最たるものだが、他にも盗撮写真が証拠品として普通に受理されるなど異なる点が多々ある。ゲーム中、裁判長の手にある木槌は実際の日本の法廷では使われておらず、「異議あり!」の発言も、証人に向かって叫ぶのではなく、弁護士・検事が互いの質問・尋問に対して判事に申し立てるものである。しかし、本作品のように弁護人や検事でない人物が法廷に立つことは、簡易/家庭/地方裁判所で「特別弁護人」として実際に認められている。

2023年6月30日時点での、国内外におけるシリーズ累計販売本数は1000万本[3]
ゲームシステム

ゲームは複数の独立したエピソードで構成されており、各エピソードは主に「探偵パート」と「法廷パート」の2種類の章で構成されている。プレイヤーは両方のパートを交互に進行させて、事件の真相を明らかにしていく。1つのエピソードをクリアすると、次のエピソードをプレイできるようになる。
探偵パート

様々な人物から情報を手に入れたり、事件現場を調査して証拠品を集めるなどの行動を繰り返し、次の裁判に必要な手がかりを集めることが目的のパート。必要となる全ての証拠品および情報を得なければ次の法廷パートへ進むことができないため、「探偵パートで調べ忘れをしたために法廷パートのクリアが不可能になる」という、いわゆる「手詰まり」の状態は発生しないようになっている。
調べる
カーソルを動かし選択したものを調べるコマンド。事件に関係ないものでも調べることができ、調べたものに応じてその場にいる人物の会話を聞けることがある。調べて証拠品を法廷記録にファイルした場所を再び調べると人物の会話が変化することがある。カーソルはGBA版では手の形で、調べられるものを示すと人差し指が動く。DS版では十字と四角の形で、調べられるものを示すと画面の右下斜めに「調べる」パネルが表示される。場所によっては画面が分割されている場合もあり、視点を動かすことで調べる範囲が広がる。PS4版、Switch版、Xbox版、Steam版『123』では虫眼鏡で調べる場所が青から黄になり、一度調べた場所に赤チェックが付くようになる。『5』以降は視点移動が立体的に行えるようになったが、『5』では殺人現場の一部の場所だけ「調べる」が可能で『5』以降一度調べた場所は赤チェックが付くようになった。『大逆転裁判』では留置所においてのみ「調べる」が不可能。
移動する
別の場所に移動するコマンド。移動できる範囲は物語進行に応じ増えていく。ある場所に一度移動しないと目的地にたどり着けないこともある。エピソードごとに移動できる場所は決まっており、1つのエピソードの間で行ける範囲は限られている。
話す
目の前の人物と会話し、事件の情報を集められるコマンド。一度話した話には赤チェックが付き、証拠品を「つきつける」ことで新しい話題が追加される場合がある。PS4版、Switch版、Xbox版、Steam版『123』では一度話した話には青チェックが付くようになる。
つきつける
法廷記録にファイルしてある証拠品ファイルと人物ファイルを近くにいる人物につきつけるコマンド。つきつけることで新たな情報を得られたり、会話できる項目が増えることがある。中には事件と全く関係ない掛け合いが発生する場合もある。全ての証拠品に個別の会話があるわけではなく、つきつける人物にもよるが、多くの証拠品は「特に話せることがない」という内容の汎用会話が用意されている。『2』『3』のみ「人物ファイル」をつきつけることが可能で、つきつけた人物についての話を聞ける。
カガク捜査
『蘇る』『4』『5』『6』『検事2』に登場。DS、3DSのタッチスクリーンを利用したシステム。主に探偵パートで行うが、法廷パートで発生することもある。なお、タッチペンが存在しない携帯アプリ版『蘇る』では操作は簡略化されている(3Dで変更できる視点が決まっている、指紋採取で粉をまいて吹き飛ばすまでなどの一連の操作が自動で行われる)。
3D証拠品
証拠品が3Dで表示され、X軸回し・Y軸回し・拡大縮小の操作で、色々な角度から証拠品を調べることができる。
ルミノール試薬
血痕に反応する薬品を証拠品ファイルで「ふきつける」を選ぶことによって使用する。DS、3DSの下画面にタッチをして血痕がある場所に薬品を吹きつけると、その場所が青白く光る。『蘇る』第5話、『4』第3話、『5』特別編、『6』第3話・第5話、『検事2』第4話で使用する。
指紋検出
タッチペンの操作で、指紋が残っていそうなところに採取粉を置き、マイクに息を吹きかけて「吹き飛ばす」ことによって指紋を検出し、その指紋と一致する人物を調べる捜査。iPhone/iPod touch版では、マイクに息を吹きかける代わりにフリック操作で払う形に変更されている。『蘇る』第5話、『4』第2話、『6』第2話・第5話、『検事2』第5話で登場。
足跡検出
『4』第2話で登場。足跡にタッチペンで石膏をまんべんなく流し込み、ドライヤーで乾かした後にインクを付けて足跡をとる。その後、指紋と同様に足跡が一致する人物を調べる。
毒物検出
『4』第4話に登場。上記の「ルミノール試薬」と同じ操作で、毒物が残っている場所がないか調査する。
X線解析装置
『4』第4話に登場。X線を使って物体を透過して調べる。断面を見ながら反応するポイントを探し、反応した場所をタッチペンでこすって固定した後、調べたい部分を再び探す。これを繰り返すことで、封筒の中身や絵の下絵を調べることができる。
サイコ・ロック(心理錠)
『2』から登場。霊力のこもった「勾玉」を相手につきつけると、その人が隠している「秘密にしておきたいこと」が「サイコ・ロック」と呼ばれる赤い錠と鎖という形で、目に見えるシステム。サイコ・ロックは基本的に、その時「勾玉」を持っている人間にしか見えない。「赤い錠の数」が隠しておきたい気持ちの強さを意味し、錠の数が多いほどその秘密を聞き出すことは困難となる。「勾玉」をつきつけると(『4』以降は「話す」コマンドの画面に「勾玉」アイコンが表示され、それにタッチすると)尋問が開始され、相手との尋問中に正しい証拠品または人物データを提示していく。正解だと錠を壊すことができるが、不正解だとペナルティを受けてゲージが減少する。ただし、解除中にゲージが全てなくなるとほんのわずかに回復するためゲームオーバーにはならず、何度でも挑戦は可能。また、『5』以降は失敗してもゲージは減らなくなった。全ての錠を破壊すると「解除成功」となり、ゲージが最大の半分回復、相手が隠していた情報が聞けるようになる。錠の色は基本的に赤色だが、『4』『5』では黒いサイコ・ロックが登場する。『5』での春美の解説によると、自らの意志で心を閉ざす場合は、錠は赤色になるが、心の深い部分と密接に繋がって無意識に出されるものは黒くなるとのことで、無理に解除しようとすると心を破壊してしまう可能性があるという。このために黒いサイコ・ロックは『4』『5』共に通常の方法で解除することはできない。御剣は、サイコ・ロックを「さいころ錠」と名前を誤解して呼んでいる。また『検事』シリーズでは矢張との会話でこれを思わせる台詞がある。
電波・金属探知
『2』『3』で登場。『1』にも金属探知機は登場するが、所持した状態で特定の場所へ行くと、イベントが発生するだけのもので後述するような操作は行わない。「電波」もしくは「金属」の反応がある場所にカーソルを重ねると、「ピー」という音がなり、カーソルが赤色に変化(DS版では「CHECK」の文字が点灯し)、その場所やものを調べることができる。「電波探知器」や「金属探知機」は電波発生源や金属のある場所には全て反応するが、目的外の場所やものを調べてもペナルティは発生しない。『検事2』では糸鋸の七つ道具の1つとして「金属探知機」が登場して金属探知機を持った糸鋸を操作する。画面左上にあるメーターが激しく揺れる場所に移動して上記と同じように調べ、目的の証拠品を発見すると調査成功となる。
みぬく
『5』『6』に登場。内容は『4』とほぼ同様で、どちらの作品も主に探偵パートで使用する。詳細は法廷パートの解説を参照。
探偵メモ
『5』『6』の探偵パートで登場。探偵パート中の「法廷記録」内に表示され、事件の概要や現在までにとった行動、次の目標などを確認できる。
法廷パート

「探偵パート」で得た証拠品や情報をもとに証人の証言の「ウソ」や「ムジュン」を「尋問」で暴き、被告人を弁護するパート。「尋問」では、証言を十字ボタンの左右で切り替え、主に「ゆさぶる」「つきつける」の2つのコマンドを使用して証人を追い詰め、事件の真相を暴いていく。証人の「証言」にはウソやカン違いが含まれていることがあり、プレイヤーは「尋問」で証言のムジュンや真実を暴いていくことが、基本の流れとなる。審理が翌日に延びた場合は次の「探偵パート」が始まり、被告人の無罪判決を勝ち取った場合はそのエピソードはクリアとなる。なお、尋問中のBGMは、作品ごとに2種類(「尋問?モデラート」・「尋問?アレグロ」)用意されている。
ゆさぶる
選択している「証言」に突っ込みを入れ、よりくわしく情報を聞き出すコマンド。基本的に無制限で使用でき、ゆさぶることで新たな証言が引き出せたり、証言の内容が変化することもある。なお、一部作品では、無駄な「ゆさぶる」を行うとペナルティを受ける尋問もあるが、その場合は尋問の事前に裁判長から警告される。
つきつける
選択している証言と、法廷記録内の証拠品のデータにムジュンがある場合、そのムジュンの根拠となる証拠品をつきつけられるコマンド。『2』『3』では、証拠品の他に「人物データ」もつきつけることができる。ムジュンを正しく指摘できると審理が進行するが、指摘する証言や提示すべき証拠品を間違えた場合はペナルティを受け、尋問に戻る。
みぬく
『4』から登場。「腕輪」アイコンが反応している「尋問」中に使用でき、「腕輪」アイコンを選ぶと証人の「しぐさ」を探す画面に切り替わる。この画面では証人の喋るスピードが通常より遅くなり、証人がウソや隠し事をしている証言を話す時に、証人の体のどこかに「しぐさ」が現れることがある。「しぐさ」を指摘すると、証言の弱点をついて、より強くゆさぶりをかけることが可能。「しぐさ」は見逃しても何度でも探すことができ、成功すると証人から新たな証言を引き出すことができる。なお、「しぐさ」の指摘については間違えてもペナルティは発生しないが、「しぐさ」をみぬいた直後に証拠品をつきつける場面になった場合は、つきつける証拠品を間違えるとペナルティを受ける。
ココロスコープ
『5』から登場。画面に表示される証言と、四隅に配置された「喜」「怒」「哀」「楽」の感情の反応を示すアイコンを見比べ、証言の内容にムジュンした反応をしている「感情」を指摘して新たな情報を引き出していく。また、証人の感情が「暴走」する場合もあり、その場合は「暴走の原因」となるものを指摘し、証人の混乱を解かなければならない。いずれの場合も、成功すると証人から新たな証言を聞き出せるようになる。
カンガエルート
『5』から登場。法廷パートの終盤で発生し、画面に表示される選択肢の中から正しいものを選んでいき、事件の真相を導き出す。失敗してもペナルティは発生しない。
相談する
『5』から登場。1つの尋問で「つきつける」を続けて数回以上失敗すると利用できるようになり、パートナーから怪しい証言についてのヒントを教えてもらうことができる。
ペナルティゲージ
法廷パートで「つきつける」を失敗したり選択肢を選び間違えたりすると裁判長からペナルティを受け、画面右上に表示されているアイコンまたはゲージが減っていく。これが全てなくなると被告人は有罪判決を受けゲームオーバーとなる。一部のパートでは,ゲームオーバーの代わりにバッドエンドとなる.『1』『蘇る』『6』では画面の右上にアイコン5個表示され[注 1]、『大逆転裁判』では×型の光を丸で囲んだアイコン5個表示され、ペナルティを受けると通常は1個ずつアイコンが減少。『2』-『5』では緑色のゲージが表示され、ペナルティを受けるとゲージが減少する。PS4版、Switch版、Xbox版、Steam版『123』では四角い白枠に白い斜め点線が入る青ゲージ10個になる。PS4版、Switch版、Xbox版、Steam版『123』の『蘇る』ではGBA版、DS版、3DS版の青色アイコン5個同様、5回ペナルティを受けると有罪判決を受けることから青ゲージが必ず2個減少。PS4版、Switch版、Xbox版、Steam版『123』の『2』『3』では場合で1個-10個減少。アイコンやゲージの減少量は場面によって異なる場合があり、選択を誤るとアイコンやゲージが全てなくなり即有罪判決を受ける場合もある。なお、選択を間違えるとペナルティが発生する場面では事前に画面の右上に予告が表示される。予告が表示されない場面では、選択を間違えてもペナルティは発生しない。しかし作品により心証ゲージが表示されてもペナルティが発生しない場合がある。『1』『蘇る』では話中の特定の区切り(パート)を通過する際にアイコンが全回復するのに対し、『2』以降は1日の法廷パートを全てクリアしない限りゲージは回復しない。『2』『3』『4』ではサイコ・ロックの解除に成功すると、ゲージの最大値の半分だけ回復する。なお、上記の「ゆさぶる」「つきつける」などを行うと、弁護人の考え・方針を問われる設問が発生する場合もある。設問の形式は様々で、選択肢の中から正しいものを選ぶ形式、証拠品・人物提示、資料図示、動画図示などがある。
といつめる
『大逆転裁判』『レイトン教授VS逆転裁判』に登場。証人が複数いる「群衆尋問」の際、他の証人が証言している内容について意見を聞くことができる。意見がある場合はアイコンが表示され、何かを考え込むような反応をするが、反応がなくても「といつめる」ことは可能。
陪審バトル
『大逆転裁判』で登場。弁護士の龍ノ介が陪審員6人と対決するシステム。陪審員が被告人を有罪とした「主張」を発言し、それに対し龍ノ介がその「主張」を検討。つまり「主張」どうしのムジュンを見つけ出し評決の再検討をさせることが目的。4人以上の評決を無罪に変えることができると審理が再開。
御魂の託宣(みたまのたくせん)
『6』で登場。クライン王国の法廷パートで発生する。姫巫女のレイファが事件の被害者の御魂に呼びかけ、被害者が「死ぬ直前の記憶」を法廷の水鏡(みずかがみ)に映像として映し出すシステム。その映像をもとに、被害者が死に至るまでの様子をレイファが代弁する。これを「託宣(たくせん)」という。クライン王国の法廷では、この儀式で得られる情報が有力なものとして扱われる。ただし、この儀式を行うには、託宣を行う者が被害者の「名前」と「顔」を知っている必要がある。プレイヤーは「死者の記憶」とレイファの「託宣」とのあいだにムジュンが生じていないか検証して死者の記憶に映る「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「痛覚」の5つの感覚から、託宣とムジュンした感覚を指摘しなければならない。ムジュンの指摘に成功すると「託宣」の内容が正しいものに更新されていくが、正しくない指摘をするとペナルティを受ける。
シリーズ一覧.mw-parser-output .release_timeline{float:right!important;clear:right!important;width:auto!important;flex:1 1 100%;margin:0 0 .3em 1em;padding:.75em 1em;font-size:80%;line-height:.9;border-collapse:separate;border-spacing:0 1px;background-color:transparent}@media(max-width:550px){.mw-parser-output .release_timeline{width:100%!important;box-sizing:border-box}}.mw-parser-output .rt_left{float:left!important;clear:left!important;margin:0 1em 0 .3em}.mw-parser-output .release_timeline .rt_caption{padding:.4em .4em .2em;font-size:112.5%;text-align:center;display:table-caption}.mw-parser-output .release_timeline .rt_subtitle{padding-top:.3em;font-size:90%;font-weight:normal}.mw-parser-output .release_timeline td{border:none;padding:.4em;text-align:left;background:none;font:inherit;color:inherit}.mw-parser-output .release_timeline th{border:none;padding:.4em;text-align:right;background:none;font:inherit;color:inherit}.mw-parser-output .release_timeline .rt_first{padding:.4em .4em .2em}.mw-parser-output .release_timeline .rt_next{padding:.2em .4em}.mw-parser-output .release_timeline .rt_last{padding:.2em .4em}

発売の年表2001逆転裁判
2002逆転裁判2
2003
2004逆転裁判3
2005逆転裁判 蘇る逆転
2006
2007逆転裁判4
2008
2009
逆転検事
2010
2011逆転検事2
2012レイトン教授VS逆転裁判
2013逆転裁判5
2014逆転裁判123 成歩堂セレクション
2015大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-
2016逆転裁判6
2017大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
2018
2019
2020
2021大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-
2022
2023
2024逆転裁判456 王泥喜セレクション

ゲームボーイアドバンスニンテンドーDSニンテンドー3DSなどで発売されている。『4』以前のシリーズ作品のディレクターシナリオは全編を通して巧舟が担当している。以下は、特に説明のない限り全て日本国内向けに発売されたバージョンについての情報。

『逆転裁判』シリーズ

逆転裁判(GBA 2001年10月12日発売)

逆転裁判 蘇る逆転(DS 2005年9月15日発売、Wiiウェア 2009年12月15日配信開始) - 『逆転裁判』の移植作品。


逆転裁判2(GBA 2002年10月18日発売、DS 2006年10月26日発売、Wiiウェア 2010年1月26日配信)

逆転裁判3(GBA 2004年1月23日発売、DS 2007年8月23日発売、Wiiウェア 2010年2月23日配信 パソコンソフト)

逆転裁判123 成歩堂セレクション3DS 2014年4月17日発売、Switch/PS4/XBOX ONE 2019年2月21日、Steam 2019年4月10日発売。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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