「回龍駅」とは異なります。
この項目では、迴龍駅について説明しています。朝鮮民主主義人民共和国の楽生駅については「楽生駅 (平安南道)」をご覧ください。
迴龍駅
出口1(2013年6月29日)
迴龍/樂生
ホゥイロン/ローション
Huilong/Lo-Sheng
(? km) 丹鳳 O20►
迴龍駅/樂生
各種表記
繁体字:迴龍站/樂生
?音:Huilong Zhan/Lesh?ng
通用?音:Hueilong Jhan/Lesheng
注音符号:???????? ???/?????
ラテン字:Huilung Chan/Losheng
発音:ホゥイロン ヂャン/ローション
台湾語白話字:Hoe-liong Ch?m/Lo?k-seng Ch?m
客家語白話字:Fui-liung/Lo?k-sang Chham
日本語漢音読み:かいりゅうえき/らくせい
英文:Huilong Station/Lo-Sheng
テンプレートを表示
迴龍駅(かいりゅうえき)は台湾新北市新荘区と桃園市亀山区の境界にある台北捷運新荘線(中和新蘆線)の駅。駅番号は「O21」。
清朝末期に設置されていた全台鉄路商務総局鉄道(現台湾鉄路管理局縦貫線の前身)打類坑駅(だるいこうえき)についても併記する。 打類坑駅
概要
中和新蘆線の単独駅だが、2020年代には万大中和樹林線が、2020年代には桃園捷運の桃園捷運棕線(中国語版)が、当駅に接続する計画が進行している[1]。
楽生療養院の最寄りであることから駅名を楽生駅にするよう要望があったが、最終的にはプラットホーム上の案内に迴龍/楽生と表記することで決着した[2]。
また台北捷運においては唯一桃園市が関わる駅となっている。
歴史
全台鉄路商務総局鉄道 打類坑駅
打類坑
だるいこう
Daruik?
◄海山口 亀崙嶺
所在地 台北県(中国語版)八里?堡(中国語版)塔寮坑(中国語版)(現・桃園市亀山区迴龍里付近)
所属事業者全台鉄路商務総局のち
台湾総督府
種別廃駅
所属路線台北 - 新竹線(廃線)
キロ程(台北 (初代)起点)
駅構造地上駅
開業年月日1893年11月30日
廃止年月日1901年8月25日
テンプレートを表示
打類坑駅
各種表記
繁体字:打類坑站
簡体字:打?坑站
発音:ダーレイコン ヂャン
日本語漢音読み:だるいこうえき
英文:Daruik? Station
テンプレートを表示
1893年11月30日 - 清朝全台鉄路商務総局鉄道の駅が現台1甲線(万寿路一段)と県道116号(樹林中正路)交差点付近に設置される[3]:頁76[4]。