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近鉄長島駅*
駅舎(2006年3月)
きんてつ ながしま
Kintetsu-Nagashima
◄E13 桑名 (4.2 km) (3.4 km) 近鉄弥富 E11►
所在地三重県桑名市長島町西外面1648.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度5分52.1秒 東経136度41分48.15秒 / 北緯35.097806度 東経136.6967083度 / 35.097806; 136.6967083座標: 北緯35度5分52.1秒 東経136度41分48.15秒 / 北緯35.097806度 東経136.6967083度 / 35.097806; 136.6967083
駅番号 E12
所属事業者近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線E 名古屋線
キロ程59.3 km(伊勢中川起点)
電報略号ナカシ
駅構造地上駅
ホーム2面2線
乗車人員
-統計年度-1,665人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日1938年(昭和13年)6月26日
* 改称経歴
- 1940年(昭和15年)関急長島駅→参急長島駅
- 1941年(昭和16年)参急長島駅→関急長島駅
- 1944年(昭和19年)関急長島駅→近畿日本長島駅
- 1970年(昭和45年)近畿日本長島駅→近鉄長島駅
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近鉄長島駅(きんてつながしまえき)は、三重県桑名市長島町西外面にある、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線の駅である。駅番号はE12。
当駅は、名古屋線では三重県最東端・最北端の駅で、東へ木曽川を越えると愛知県に入る。 相対式ホーム2面2線を持つ地上駅である。駅舎は1番のりば側にあり、2番のりばとは構内踏切で連絡している。ホーム有効長は急行が臨時停車することを考慮して6両分ある。 桑名駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。 のりば路線方向行先 近年における当駅の1日の乗降人員の調査結果は以下の通り[7]。 調査日一日 「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は、以下の通りである[8]。 年度一日平均 近鉄長島駅の利用状況の変遷を下表に示す[9]。 年度別利用状況(近鉄長島駅)
歴史
1938年(昭和13年)6月26日:関西急行電鉄の桑名駅 - 関急名古屋駅(現・近鉄名古屋駅)間開通時に、関急長島駅として開業する[1]。
1940年(昭和15年)1月1日:参宮急行電鉄(参急)が関西急行電鉄を合併し、参急の駅となる[1]。同時に、駅名を参急長島駅に改称する[2]。
1941年(昭和16年)3月15日:大阪電気軌道が参急を合併し関西急行鉄道が成立[1]。線路名称の改定により名古屋線所属駅となる[3]。同時に、駅名を関急長島駅に改称する[2]。
1944年(昭和19年)6月1日:関西急行鉄道と南海鉄道が合併し近畿日本鉄道が成立、同社の駅となる[1]。同時に駅名を近畿日本長島駅に改称する[2]。
1970年(昭和45年)3月1日:近鉄長島駅に改称する[2]。
2007年(平成19年)4月1日:当駅におけるIC乗車カード「PiTaPa」の供用を開始する[4]。
2011年(平成23年)11月3日[5]:なばなの里・ウインターイルミネーション開催期間中の土休日の一部急行の臨時停車を開始[5]。
駅構造
のりば
1E 名古屋線下り伊勢中川方面[6]
2上り近鉄名古屋方面[6]
当駅の乗降人員
当駅の1日の乗降人員
乗降人員
2005年11月8日2,984
2008年11月18日2,908
2010年11月9日2,462
2012年11月13日2,739
2015年11月10日2,803
2018年11月13日2,963
2021年11月9日2,288
2022年11月8日2,678
当駅の1日の平均乗車人員
乗車人員
1997年2,076
1998年2,033
1999年2,005
2000年1,968
2001年1,929
2002年1,855
2003年1,830
2004年1,759
2005年1,732
2006年1,716
2007年1,684
2008年1,648
2009年1,590
2010年1,544
2011年1,664
2012年1,674
2013年1,687
2014年1,650
2015年1,666
2016年1,677
2017年1,670
2018年1,702
2019年1,665
2020年1,240
当駅の利用状況の変遷
輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年 度当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度乗降人員調査結果
人/日特 記 事 項
通勤定期通学定期定期外合 計調査日調査結果
1950年(昭和25年)205,740←←←←136,652342,392
1951年(昭和26年)246,210←←←←123,442369,652
1952年(昭和27年)219,210←←←←106,992326,202
1953年(昭和28年)216,360←←←←119,323335,683
1954年(昭和29年)201,900←←←←114,885316,785
1955年(昭和30年)206,910←←←←117,336324,246
1956年(昭和31年)214,350←←←←115,351329,701
1957年(昭和32年)233,160←←←←130,983364,143
1958年(昭和33年)248,880←←←←137,047385,927
1959年(昭和34年)215,250←←←←89,388304,638
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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