この項目では、フリーアナウンサーについて記述しています。俳優・声優の同名の人物については「近藤雄介 (俳優)」をご覧ください。
1984年生まれのサッカー選手「近藤祐介」あるいは1986年生まれのサッカー選手「近藤祐輔」とは別人です。
こんどう ゆうすけ近藤 雄介
プロフィール
出身地 日本 神奈川県横須賀市
生年月日 (1955-05-05) 1955年5月5日(69歳)
最終学歴早稲田大学政治経済学部
所属事務所フジ・メディア・テクノロジー
職歴元フジテレビアナウンサー〈1979年 - 2006年〉、編成制作局アナウンス室専任部長→広報局視聴者総合センター室長→総合開発メディア開発センターペイTV事業部ゼネラルプロデューサー
活動期間1979年 - 2006年(フジテレビアナウンサー)
2015年 -(フリー)
公式サイト ⇒プロフィール
出演番組・活動
出演中本文参照
出演経歴本文参照
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ
近藤 雄介(こんどう ゆうすけ、1955年(昭和30年)5月5日 - )は、フリーアナウンサー。元フジテレビ社員・元同局アナウンサー。血液型AB型。 神奈川県横須賀市出身。 神奈川県立横須賀高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部卒業。 1979年フジテレビ入社。同期に野崎昌一(後に他部署へ異動、2019年以降は近藤同様に東京フィルム・メート所属のフリーアナウンサー)、大野かおり、斎藤裕子、古賀万紀子、皆川寿美、本間正彦、稲木甲二(専務取締役を経て、2017年以降は仙台放送代表取締役社長兼さくらんぼテレビ取締役)、若松誠(常務取締役を経て、2019年以降はテレビ静岡代表取締役社長)。主にスポーツ畑で活動し、プロ野球中継、バレーボール、ボクシング中継、オリンピックなどの実況中継を担当していた。 2006年7月、編成制作局アナウンス室専任部長から広報局視聴者総合センター室長に異動した[1]。2011年7月、人事局次長兼厚生部長に異動した[2]。2013年7月、総合開発局メディア開発センターペイTV事業部ゼネラルプロデューサーに異動した[3]。 早大時代はアナウンス研究会に所属していた。逸見政孝は研究会の先輩で山中秀樹、向坂樹興、牧原俊幸、長野翼は研究会の後輩にあたる。 2015年5月31日付でフジテレビを定年退職し、東京フィルム・メート(現在のフジ・メディア・テクノロジー)とマネジメント契約を結び、引き続きCS放送のスポーツ中継(プロ野球関連他)には、フリーアナウンサーとして出演する。
来歴・人物
現在の出演番組
SWALLOWS BASEBALL L!VE(フジテレビONE) - 不定期に出演(2013年は1回、2014年は3回担当した)
野球道 (フジテレビ系列) - 実況を担当していたフジテレビ系列プロ野球中継の現行タイトル。1989年にはテレビ新広島制作の広島県ローカル放送でも実況を担当
プロ野球ニュース(レポーター)
BS12 プロ野球中継(BS12 TwellV)・侍プロ野球(TBSニュースバード) - 千葉ロッテマリーンズ主催ゲーム(球団制作)を2016年より担当
過去の出演番組
すぽると!
バレーボール
ダイヤモンドグローブ(ボクシング中継)
北の国から(台風情報のアナウンサー役)
産経テレニュースFNN(1979年?1990年代前半)
FNNニュース・あすの天気
出典[脚注の使い方]^ 文化通信 2005年6月28日
^ 文化通信 2011年6月24日
^ 文化通信 2013年6月21日
外部リンク
⇒近藤雄介 - 東京フィルム・メート
表
話
編
アトランタオリンピック(1996年)
テレビ
秋山浩志(NHK)
石川洋(NHK)
緒方喜治(NHK)
刈屋富士雄(NHK)
工藤三郎(NHK)
斎藤洋一郎(NHK)
島村俊治(NHK)
野地俊二(NHK)
藤井康生(NHK)
森中直樹(NHK)
山本浩(NHK)
草野満代 ※開会式、閉会式アシスタント(NHK)
小川光明(日本テレビ)
松下賢次(TBS)
近藤雄介(フジテレビ)
田中亮介(フジテレビ)
宮嶋泰子(テレビ朝日)
森下桂吉(テレビ朝日)
楠淳生(朝日放送)
久保田光彦(テレビ東京)
ラジオ
野瀬正夫(NHK)
福澤浩行(NHK)
中村秀昭(TBS)
鈴木光裕(文化放送)
深山計(ニッポン放送)
シドニーオリンピック(2000年)