サイコセラピストの「近藤裕」とは別人です。
こんどう ひろし
近藤 宏
本名近藤 宏
生年月日 (1925-08-04) 1925年8月4日
没年月日 (1992-04-28) 1992年4月28日（66歳没）
出生地 日本・埼玉県川越市
死没地 日本・東京都新宿区
民族日本人
職業俳優
ジャンル映画、テレビドラマ
活動期間1945年 - 1992年
配偶者近藤弘子（妻）
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近藤 宏（こんどう ひろし、本名 同じ、1925年8月4日[1][2] - 1992年4月28日）は、日本の俳優。埼玉県川越市出身。 日本大学専門部芸術科（現・藝術学部）卒業[3][1][2]。1944年に東宝に入社[3][1][2]。1953年に東宝を退社しフリーランスとなる[1][2][注釈 1]。1955年に日活に入社[1][2]。その後はシナリオ文芸協会に所属していた[1]。アクション映画を中心に主に悪役で活躍。 1960年代後半からはテレビドラマにも本格的に進出し、時代劇における悪役から現代劇における頑固な父親役まで、名バイプレイヤーとして様々な役柄を演じた。 1992年4月28日午後4時10分、急性心肺機能不全
来歴・人物
出演
映画
後に続くを信ず（1945年、東宝）
春のめざめ（1947年、東宝）
青い真珠（1951年、東宝）
アナタハン（1953年、東宝）
恐怖のカービン銃（1954年、新東宝）
叛乱（1954年、新東宝）
狂った果実（1956年、日活） - ボード・マスター
九人の死刑囚（1957年、日活）
異母兄弟（1957年、独立映画）
荒城の月（1958年、東宝）
未練の波止場 (1958年)
暗黒街の美女（1958年、日活）
影なき声（1958年、日活）
祈るひと（1959年、日活）
逃亡者（1959年、日活）
二連銃の鉄（1959年、日活）
網走番外地（1959年、日活）
爆薬に火をつけろ（1959年、日活）
清水の暴れん坊（1959年、日活）
男が命を賭ける時（1959年、日活）
赤い夕陽の渡り鳥（1960年、日活）
東京の暴れん坊（1960年、日活）
海の情事に賭けろ（1960年、日活）
青年の樹（1960年、日活）
邪魔者は消せ（1960年、日活）
東京騎士隊 (1961年)
銀座旋風児 嵐が俺を呼んでいる（1961年、日活）
北上夜曲（1961年、日活）
花と竜（1962年、日活）
零戦黒雲一家（1962年、日活）
北帰行より 渡り鳥北へ帰る（1962年、日活）
青い山脈（1963年、日活）
若い東京の屋根の下（1963年、日活）
波浮の港（1963年、日活）
男の紋章（1963年、日活）
続・男の紋章（1963年、日活）
男の紋章 風雲双つ竜（1963年、日活）
鉄火場破り（1964年、日活）
赤い殺意（1964年、日活）
新 男の紋章 度胸一番（1964年、日活）
男の紋章 花と長脇差（1964年、日活）
男の紋章 喧嘩状（1964年、日活）
泣かせるぜ（1965年、日活）
父と娘の歌（1965年、日活）
関東破門状（1965年、東映）
男の紋章 喧嘩街道（1965年、日活）
男の紋章 流転の掟（1965年、日活）
日本侠客伝 血斗神田祭り（1966年、東映）
骨まで愛して（1966年、日活）
君は恋人（1967年、日活)
組織暴力（1967年、東映）
続・組織暴力 （1967年、東映）
若親分千両肌（1967年、大映）
眠狂四郎女地獄（1968年、大映）
嵐の果し状 (1968年、日活)
赤道を駈ける男 (1968年、日活)
無頼 殺せ（1969年、日活）
やくざ非情史 血の盃 (1969年、日活)
日本最大の顔役（1970年、日活）
ハレンチ学園 身体検査の巻（1970年、日活）
おんな牢秘図（1970年、大映）
秘録長崎おんな牢（1971年、大映）
ごろつき無宿（1971年、東映）
不良番長 手八丁口八丁（1971年、東映）
樹氷悲歌（1971年、大映）
成熟（1971年、大映）
海軍特別年少兵（1972年、東宝）
やくざと抗争（1972年、東映）
昭和残侠伝 破れ傘（1972年、東映）
恐怖女子高校 暴行リンチ教室（1973年、東映）
実録安藤組 襲撃篇（1973年、東映）
実録 私設銀座警察（1973年、東映）
海軍横須賀刑務所（1973年、東映）
女必殺拳（1974年、東映）
野獣死すべし 復讐のメカニック（1974年、東宝）
ウルフガイ 燃えろ狼男（1975年、東映）
新幹線大爆破（1975年、東映） - 松原刑事
男組（1975年、東映）
