農林水産消費安全技術センター
本部が入るさいたま新都心合同庁舎検査棟
正式名称独立行政法人農林水産消費安全技術センター
日本語名称農林水産消費安全技術センター
英語名称Food and Agricultural Materials Inspection Center
略称FAMIC
組織形態独立行政法人(行政執行法人)[1]
本部所在地 日本
〒330-9731
埼玉県さいたま市中央区新都心2番地1
さいたま新都心合同庁舎 検査棟
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度53分28.05秒 東経139度38分3.01秒 / 北緯35.8911250度 東経139.6341694度 / 35.8911250; 139.6341694
独立行政法人農林水産消費安全技術センター(のうりんすいさんしょうひあんぜんぎじゅつセンター、英語表記:Food and Agricultural Materials Inspection Center、略称:FAMIC)は、日本の農林水産省所管の独立行政法人である。 農林水産消費技術センター、肥飼料検査所及び農薬検査所が合併し、2007年に設立された。「行政執行法人」(旧・特定独立行政法人)であるため、役員・職員は国家公務員である。 食の安全と消費者の信頼確保についての事業を行っている。生産から販売までの一連の過程(フードチェーン)を通じた取り組みを方針とし、そのために、前身となった3法人の各専門技術を生かして事業を行うとしている。肥料や農薬、遺伝子組み換え食品などの生産場面から、その後の加工の場面、小売り場面での食品表示まで、食品や農薬の分析や立ち入り検査、情報提供などを通じて活動している。人間の食品だけでなく、畜産用の飼料や、さらにはペットフードについても活動分野としている。 さいたま新都心合同庁舎検査棟(さいたま市)の本部のほか、札幌市、仙台市、名古屋市、神戸市及び福岡市に支部を置いている。
概要
備考
広報誌として『新・大きな目小さな目』を発行している。前身の農林水産消費技術センターの広報誌『大きな目小さな目』を引き継ぐ形で、2007年に創刊されたものである。
脚注[脚注の使い方]
出典^ a b “独立行政法人農林水産消費安全技術センター法
^ 『 ⇒令和2年度決算報告書』(PDF)(プレスリリース)独立行政法人農林水産消費安全技術センター。 ⇒http://www.famic.go.jp/public_information/johokokai/22jyou/pdf/kessan_r02.pdf。